2007年09月08日

アフリカ御一行様

 こんにちはー、宇宙教育センターの中村です。
 
ちょうど1年前にもブログに書き込んだんですが、今年もJICAの研修で約1ヶ月滞在中のアフリカの中高の先生たちにJAXAにお越しいただき、宇宙教育センターの紹介と活動で使っている教材の紹介・実習を行いました。
参加の先生方は、ガーナ、タンザニア、マラウイ、ザンビア、ウガンダ、ケニアと、いろいろな国からきています。(ぜんぶアフリカのどこにあるか場所をイメージできます???国名をクリックすると、地図がでますんで、イメージしたあと見てみてください) 
先生たちは、1ヶ月の間にJAXAの他にもいろいろな研究機関、教育機関などで研修を行って帰国して、学んだことを自国で役立てるそうです。
 
 
 
 
 ▲ まずは宇宙教育センターの紹介から
 
 
 
NASAがある米国や、ESAがある欧州での宇宙をつかった教育活動は、もちろん熱心におこなわれていますが、アジア諸国や今回のアフリカの国々では、なかなか宇宙教育に接する機会がありません。
そういった場所に宇宙教育の輪を広めていくことも宇宙教育センターでは重要と考えています。
 
 
 
 
 ▲ 宇宙教育センターの“凧あげ”の教材実習
   “種飛ばし”とともに“飛ぶ”という横断的なテーマで教える際の教材です
   飛ぶは最終的にロケットが人工衛星が“飛ぶ”につながっていきます
 
 
 
教材は国境を越える、というかなんというか、教材をやりはじめると言葉の壁がなくなっていくような感じですね。
 
 
 
 
 ▲ “種飛ばし”の実習のようす
 
 
 
アフリカの先生方には昨年同様かなり好評で「自分の国でも是非宇宙教育を行いたい」という声が聞かれました。でもやはり「なかなか宇宙教育や教材・情報を手にする機会が無い」ということもやはり声としてありました。
 
 
 

 ▲ アフリカの先生方と記念撮影
 
 
 
まずは、こういった機会に少しでも知っていただき、帰国した後で何百人、何千人の他の先生や生徒さんに広げてもらうことで、広がっていくといいと思いました。
アフリカの地で今回実習した“種飛ばし”や“凧あげ”が行われるのかと思うと、なんだか嬉しいです。
(個人的には、なんとな〜く、サバンナで野生の動物をバックに授業やっている風景を想像してしまいました。。。完全にアフリカをとらえちがっているよ〜な。今度勉強しに実際に行ってこようかな。。。)
  
 
 

 ▲ “凧あげ”教材実習のようす
   (00:04/画面中央のPLAYボタンをクリック)
 

 ▲ “種飛ばし”教材の解説のようす
   (00:12/画面中央のPLAYボタンをクリック)
 

 ▲ “種飛ばし”教材実習のようす
   (00:16/画面中央のPLAYボタンをクリック)
 
 
 
JAXA宇宙教育センターの国際活動、先日ブログでレポートした宇宙ボランティア育成同様、ウェブサイトがこれまで無かったので(スミマセン!!)、急ピッチで制作中です。こちらも9月オープンの予定ですので、楽しみにしていてください。