2007年10月22日

筑波宇宙センター特別公開にて

 
▲ 全長50mを超える筑波宇宙センターのシンボル H-Ⅱロケット
  記念写真御用達の場所です
 
 
 
こんばんはー、中村です。
いま、名古屋→東京の新幹線の車内でキーボードをたたいています。
なぜかって?その理由は明日のブログで。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▲ (上の写真すべて)宇宙教育センターブースのようす
  真空実験デモをやったんですが 家庭でも簡単にできる教材も
  用意して持って帰っていただきました
 
 
 

▲ JAXAクラブも宇宙検定クイズを一緒の場所でやりました 
 
 
昨日、筑波宇宙センターで一般公開があって、宇宙教育センターも出展しました。
パンフレットを配ったり、説明パネルを展示して、宇宙教育センターのこと、どんな活動をしているかということを宣伝するのと、小規模ですが実験コーナーも設けて、来場者の皆さんに楽しんで、そしてプチ学んでもらいました。

  
 
▲ 月周回衛星「かぐや」のブース 
 
 
相模原同様、やはり親子連れが多く、おじいちゃんやおばあちゃんとお孫さんという方もいました。若いカップルもいました。
最近は、TVでよく教育的番組を見かけます。歴史のこととか、科学のこと、そして雑学など。“エデュテインメント”と呼ばれていますが、教育への関心が一昔前より高まっている気がします。教育というか、“真偽”に対しての関心かも知れません。
 
 
 
 
 
▲ 水ロケットはいつも人気のコーナー
  親子でつくって親子で飛ばす ほほえましい風景です
 
 
 
ココ10年で、新聞やTVと対等もしくはそれ以上にインターネットによるネットワークメディアが発達しました。
このメディアのいいところは、個人が簡単にインターネットを通じた自己表現や物事を発信できることに代表されるような手軽さがいいところなのですが、反面、本当かウソかわからないような情報も流れるようになってしまいました。
そんな時代にあって、何が真実か、というところに目がいくのは必然かもしれません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▲ 国際宇宙ステーション(ISS)のブースでは 打ち上げが迫ってきた
  日本実験棟「きぼう」のキャラクターの発表会が山崎宇宙飛行士を
  プレゼンターに行われていました
  そのほかにも、「きぼう」の実機を見るツアーや宇宙服や宇宙食を
  見ることもできこちらも人であふれていました
 
 
 
筑波は研究学園都市ということで、JAXA以外にもたくさんの研究所が集まっています。どの研究所もこういった公開イベントを行っていますが、その中にあってJAXAへの来場者は群を抜いているそうです。航空宇宙はそれだけ魅力的なものなんですね。
でも、宇宙は知識的にも物理的なスペース的にも、あまりにも範囲が広い領域なので、今回のように実験などを行うと、子どもたちだけでなく、(むしろ)大人の方が熱心に関心したり質問したりしてきます。
考えかたを変えると、家庭では親子で学べるものとして、夢やロマンのある宇宙のことを一緒に考えられてよいものではないかな、と思ったりします。
 
 
 
 

▲ 人工衛星のブースも実験やキャラクターがいっぱいで人気でした 
 
 
当日の速報値では、8,400名の来場があった今回の特別公開、毎度のことですが、筑波宇宙センターは広大な敷地に職員が総出で所狭しと様々な催し物を並べていました。
天気もこの時期は例年晴れて、宇宙センターの芝生などで、昼食を仲良く食べる親子連れの姿など、ほほえましい光景も見られました。
 
 
 
 
 
 
 
 

▲ 秋晴れの中 敷地でのんびりする家族連れの姿がたくさん見られました
  実験コーナーや宇宙食を食べることができるコーナーもいたるところにあり
  どこも人でいっぱいでした
 
 
 
様子が少しでもわかるよう、いつものように写真とビデオを載せておきます。
あと、当日配られた特別公開マップも。
 
 
 
▲ イベントマップ
 
 

 
 
まだ来たことのない方、是非次回は出かけてみてください。
そうそう、今回実験をしてて気づいたんですが、子どもたちって、実験を見るとき楽しげに笑ってみていると思ったんですが、表情を見ていると笑って楽しんでいる、というより真剣な眼差しで楽しさとまじめの中間あたりの顔をしていました。
“実験”という二文字は、人をワクワクさせるのとともに、はじめて目や耳にする光景が果たしてどういう結果になるのか、少し緊張して見守って学んでいるんですね。大人は知ってることでも、子どもたちには生まれて初めての経験がそこかしこにあるわけですから、そういった意味でも、特別公開の機会が子どもたちに与えるものは大きな気がします。

コメント

1 : 林 万里子 [メール]

2007年12月10日 14:23[RES]


昨日松本市で行われたコズミックカレッジに参加させていただきました。
つくば市から20キロほど離れた美浦村で生まれ育った息子と参加しました。

息子が5歳のとき、筑波宇宙センターの公開見学に行きましたよ。
他の研究所も見学するつもりが、息子が宇宙センターでくぎずけとなり、結局まる一日宇宙センターで過ごしました。
車で東大通りを走るさい見えるのは広い芝生ばかりでしたが、見学に行きましたら、まだまだ広いことに驚きました。
次の見学ブースまで歩け、歩け、のよい運動にもなった思い出があります。
昨日のイベントで、また筑波宇宙センター行きたいね、という話になりました。