2011年12月13日

12月10日の皆既月食。


こんにちは、中村です。
皆既月食から3日ほど経ちました。
皆さんは誰とどこでどんな体勢で見られましたか(^^)?
外で観察をされた皆さま、風邪などひかれておりませんか?
わたしは風邪こそ引かなかったものの、未だ興奮冷めやらぬといった感じです。
もちろん、月食を「生」で見れたこともそうですが、
それよりなによりこんなにも多くの方がこのキャンペーンに参加をして、写真を投稿してくれたことに感激をしております。

ご投稿くださった皆さま、本当にありがとうございました。

掲載までに少し時間はかかってしまいましたが、現在までにご投稿いただいている写真につきましては、
全てアップが完了しております。(のはずです)
件数が多いため、ご自分が投稿された写真を探すのも一苦労かもしれませんが、他の方が撮影された月食写真を見ながら、
気長に探していただければと思います^^;

さて月食当日ですが、わたしは、担当の川崎さんと2人で教育センターに出勤し、
リアルタイムで投稿写真を掲載しようとスタンバって、
川崎さんが他部署の方から借りてきてくれた、プロ仕様の望遠鏡と、カメラを教育センターがある建屋の屋上に設置し、
月食のようすを観察しつつ、部屋に戻って投稿状況を確認、というのを繰り返していました。
途中、投稿作業に夢中になって、23時05分の皆既の始まりを見逃してしまい少し焦りましたが、
赤銅色の月を見たときは想像以上に感動しました。
「これが月食なのか!」「あれが赤銅色なのか!!」と。
あとはひたすら「すごい」と「寒い」を連呼していました。
ここのところ天文イベントで天気に恵まれることがなかったため、感動もひとしおでした。

しばらく月の様子を、望遠鏡から見たり、ベンチに寝転がりながら見たりと、寒さを紛らわすため色々な体勢・方法で楽しんで、
気持ちも落ち着いたところで部屋に戻ってメールを確認してみて...あら、びっくり!
ぞくぞくと月食写真が届いているではありませんか。
正直、ここだけの話ですが、今さっき見た赤銅色の月食よりちょっと感動してしまいました。

コメントに『寒い』と入っていれば、「ほんと寒いよねっ」とつぶやき、
『首が痛い』のコメントに「うんうん、首痛いよねっ」とうなずき、
『まわりの星もきれい』の言葉に共感し。
観察している場所は違えども、同じものを見て、同じことを感じているんだということがなんだかとてもうれしかったです。

投稿は日本だけにとどまらず、海外からも届きました。
当たり前ですが、国によって皆既になる時間も違っているんですね。
また、写真だけではなく、テキスト教材の付録のスケッチ用紙に月の変化を記録して投稿してくれた方もいらっしゃいました。

今回、残念ながら、北海道や沖縄などの一部の地域では観察ができなかったと聞いています。
天気ばかりはどうにもならないですが、本当に残念だったと思います。

宇宙教育センターでは、来年5月21日に起こる金環日食でも投稿キャンペーンを行う予定です。
またまたお天気次第となってしまいますが、
ぜひぜひご参加いただければと思います。
また一緒に感動を分かち合いましょう\(^o^)/

大変長くなってしまいましたが、今回の月食についての感想を述べさせていただきました。
最後までおつきあいいただき、ありがとうございました(^^)

(近日、川崎さんもブログで今回の皆既月食についてコメントを発表されると思いますのでそちらもどうぞお楽しみに!)


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