おいしい宇宙を召し上がれ♪ 宇宙教育センタースタッフブログへようこそ!
未来を担う子どもたちのため、全国各地を日々飛び回る宇宙教育センターの活動風景や雑感をお届けします。 おいしい宇宙って


2014年06月28日

NASA Academy2

こんにちは。岡野です。
今週も、長崎君からのレポートが届きました。

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こんにちは。
2014年NASA Ames Academyに参加しています長崎です。

NASA Amesでの2週目が始まりました。

基本的なAmesでの一日は下記のようなスケジュールです。

6時頃 起床
7時 Amesの食堂(Megabites)で朝食
8-12時 研究 (Individual project)
12-13時 昼食(週二くらいLunch Lecture)
13-17時半 研究 (Individual project)
18-20時 自炊(週一くらいDinner Lecture)
20-23時 ミーティング(Group project)など
0時 就寝

この通りかなり忙しくほとんど自由時間がない日々が続きます。
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写真:Amesの食堂Megabites


今週の主なイベントとしては

Group Project Proposal
Group Projectの概要をAcademyスタッフの前で発表します。

研究以外にも色々なイベントがある中、わずか1週間で研究課題を決め、研究背景や最終目標についてまとめて発表するというのはなかなか大変でした。

ほぼ毎日、時間の合間を縫ってGroup Projectについてミーティングを行いました。

ただし、基本的に何の研究をやっても良く、全員(航空宇宙、機械、電気、生物、化学、金融学など幅広い分野の学生)がProjectに貢献できるようなテーマを決めるというのは非常に困難であり、研究課題を決めるまでに一番長い時間を要しました。


Dinner Lecture (Doug)
今週はAcademyの主催者Dr. Douglas O'Handley本人からのDinner Lectureを聴講しました。

Doug本人の経歴やProjectのManagementに必要なスキル、NASAやアメリカ政府に関する自身の考えなど、非常に興味深いLectureでした。

個人的にはDougの人間性に非常に感銘を受けております。彼はAcademy参加メンバーの名前等を全員分事前に覚えており、全員を家族のように迎えてくれます(おそらくこれまでの16年間のAmes Academyでずっとそうしてきたのだと思います)。

近年、政府のNASAへの予算カットで風当たりが強いなか、もし彼がいなければAmesでのAcademyはまず存続していないでしょう。

またアメリカ国籍を持たないInternational StudentをNASAに迎えるというのは、手続き上色々と困難な点が多いなか(4日前に現地入りするのも手続きに時間がかかるため)、このように私がここAmesにいられるのはDougのおかげだと感じております(もちろんJAXA宇宙教育センターの職員の方々と)。
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写真:DougのDinner Lecture


Lunch Lecture
できるだけ個人の研究時間を妨げないようにという計らいか、昼食を食べながらもAmes職員からのLectureを聴きます。なんという強行スケジュール!!

今週は3度のLunch Lectureがありました(通常は週最大2回らしいですが‥)。基本的には彼らのAmesでの研究や経歴等について聴講します。

実際にAmesでフルタイム働く職員からの話は非常に興味深く、自分にとっても今後の参考になります。

一番感じるのは皆過去にAcademyやインターンシップなどにおいてAmesで働いた経歴を持つということ。

アメリカにおいて就職活動は人間関係がベースであることを感じます(日本でも博士課程を越えると重要ですが)。
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写真: Lunch Lectureの様子

2014年06月21日

NASA Academy 1

こんにちは。岡野です。
NASA Academyへ派遣中の長崎君が、あちらでの様子を報告してくれましたので紹介します。
定期的に報告をお願いしていますので、今後もお楽しみに。


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はじめまして。

2014年NASA Ames Academy(http://edu.jaxa.jp/news/20140115.html)に参加しております長崎です。

NASA Ames AcademyとはNASA Ames研究センターの夏季インターンシップ・プログラムの一つです。

NASAには他にも色々なインターンシップがありますが、Academyが色々な面で最も充実したプログラムらしいです(その分アメリカ人にとっても倍率が一番高い)。

こちらのブログでこれからの10週間のNASA Ames Academyでの生活を報告したいと思います。

始めに軽く自己紹介から。

氏名 長崎 陽(Nagasaki Yoh)
所属 京都大学生存圏研究所山川研究室博士課程2年
専攻 電気工学専攻
生年月日 1988年6月4日
趣味 サッカー、ドラム、バックパッカーなど

研究経歴などの詳細はこちらのページへどうぞ。
http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/space/people/nagasaki/index-j.html


NASA Week1

日曜日にNASA Ames Academy参加メンバー集合(計15人)。その後Academy主催者のDr. Douglas A. O'Handley (Doug) の家に行きBBQとプールを楽しみました。

実はアメリカ国籍を持たないInternational Studentは数日前に現地入りして、セキュリティ登録等を済ませています(16時間の時差ボケ解消も目的。実際この4日間は食う・寝るしかしていなかった気がします)。

今年はESA(欧州宇宙機関)やCSA(カナダ宇宙庁)がAcademyに参加していないため、International Studentは日本とオーストラリアからの2人のみ。少し寂しい4日間を過ごしました。

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写真:オーストラリアからの参加者Jiro Funamoto(日本人と韓国人のハーフのオーストラリア人でまさかの日本語ペラペラ)。


第一週は
月曜日:Orientation(Academy、Amesに関する色々な説明が計4時間くらい)
火曜日:Team Building(丸一日)
水曜日:Happy Hour @ Megabites (Amesの食堂Megabitesで。アメリカの文化でお酒が安く飲める時間帯をHappy Hourという)
木曜日:Dinner Lecture (Dr. David Morrison)
金曜日:自分のこの夏の研究についてA4一枚でまとめて提出
土曜日:サンフランシスコ観光
日曜日:Amesの所長Dr. Wordenとワイナリーへ

とこの夏の研究スタートと同時に色々なイベントが目白押しでした。

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写真:オリエンテーション後に撮った集合写真(右下が長崎)


Team Building:
初対面のAcademyメンバー内の結束を固める+NASAが行っているプロジェクトの過程を体験するという目的で、NASAからスペースシャトルと月面ローバーの製作を受注したという設定で、プロジェクトのシミュレーションを行いました。

厳しいNASAからの製作要求やプロジェクトチーム全体の意思疎通の難しさ、様々なアクシデントなど、プロジェクト遂行の難しさを体験しました。
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写真:Team Buildingの様子と製作したプラモデル


Dinner Lecture (Dr. David Morisson):
Dougの家で食事を楽しんだ後に、地球衝突小惑星の回避手法(映画「アルマゲドン」みたいなプロジェクト)に関する研究の権威であるDr. David Morrison(http://www.nasa.gov/centers/ames/research/2007/morrison.html#.U8wVJfldXNE)の(カジュアルな)Lectureを聴講しました。

私の所属する山川研究室や、日本でも地球衝突小惑星の回避手法の検討が行われ始めていることをアピールしておきました。

ただ、実際に衝突する小惑星が発見された場合、国際的な問題であるにも関わらず、現状予算を掛けて研究しているのはアメリカのみであることをDr. Morrisonは嘆いておられました。
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写真: Dougの家でのDr. David MorrisonのLecture風景


Individual Project
私はAmesのSpace Bioscience Divisionに配属されまして、個人の研究(Individual project)としては、将来の長期的な有人宇宙探査(火星探査など)に向けた磁気シールドの研究を行うことになりました。

Group Project
自分個人の研究以外にもAcademyメンバーで一つの研究に取り組みます(Group Project)。Group Projectとしては月・火星での植物栽培のための基礎研究に取り組むことになりました(数日に渡る長いグループディスカッションの末‥)。

具体的には、密閉された空間(宇宙機などの)において、植物の成長を二酸化炭素の計測のみでモニターするシステムの構築を行います。


週末はサンフランシスコ観光やワイナリーへ行きました。週末は全力できっちり遊ぶのがアメリカ文化です。
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写真(左):サンフランシスコのロンバードストリート前 写真(右):ワイナリー (Amesの所長Dr. Wordenと)

2014年06月12日

一日宇宙記者「だいち2号」★打ち上げレポート

こんにちは。宇宙教育センターの國方です。

先日の投稿に続き、ホンモノ体験プログラム「一日宇宙記者」に参加した宇宙記者達の活動を紹介します。
今回は、2014年5月24日(土)に種子島宇宙センターからH-IIAロケットで打ち上げられた「だいち2号」の取材活動についてです。

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宇宙記者達は、5月23日(金)に種子島へ集合し、その日の夜にH-IIAロケットの機体移動を見学しました。夜の射場をゆっくりと移動するH-IIAロケットの雄姿(ゆうし)に、打ち上げへの期待が高まっていきました。

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翌5月24日(土)は、朝から種子島宇宙センターへ入構し、ロケットの打ち上げに備えました。宇宙センター内に流れるカウントダウンのアナウンスが記者達の緊張感を高めてゆく中、いよいよその時がきました。

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「5・4・3・2・1・0 Lift off !!」

晴れわたる種子島の空に向かって、ごう音とともに飛び立っていくH-IIAロケットに大歓声がわき起こり、一緒に打ち上げを見守っていたJAXA職員と喜びを分かち合いました。

そして記者達は、JAXAの奥村理事長、だいち2号の鈴木プロジェクトマネージャー、そして打ち上げ業務を終えたばかりの技術者にインタビュー取材を行いました。

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それでは、宇宙記者のみなさんが書いた記事を読んでみましょう!

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「大成功!!だいち2号 空へ!」

 5月24日、12時5分14秒、すさまじい音を立て、空気もふるえ、だいち2号は空に飛び立ちました。私はもう言葉を失い、とにかく感動しました。
 今回は、三菱重工業の鈴木さん、射場安全課の山本さん、射場技術開発室の道上さん、飯田さんにインタビューしてみました!みなさん、ロケットの煙は何か知っていますか?あれは、煙のほとんどが水蒸気でできています。音をなるべくおさえるため、ロケット下のノズルの所に水を吹きかけ、蒸発したものらしいです。
 だいち2号は、これから様々なミッションに挑みます。すべてのミッションをスムーズにできるかはわからないけど、だいち2号がとった写真が様々な方々に役立つことができるのか、これからもだいち2号に注目したいです。

(板谷優羽)


「H-IIAロケット打ち上げ成功」

 平成26年5月24日土曜日12時5分14秒に、H-IIAロケット24号機が打ち上げられた。
 とてつもなく大きいばく音と、夜の星に匹敵する、いやそれ以上かもしれない強さの光とともに、だいち2号は小型副衛星4基を搭載し、宇宙に向かった。現在はもうロケットは働いていない。ロケットはニュースにのり、よく知られるが、あくまで、運びやくで使いすてである。ロケットの働きによって、だいち2号や、小型副衛星は今は宇宙にいて働いているだろう。

(田嶋駿一)


「だいち2号打ち上げ」

 ボォーボオーと心ぞうにひびくごう音と共に、ロケットのエンジン部分には真っ赤な火が燃え、私はドキドキがとまらなかった。5月24日12時5分に「だいち」の弟、「だいち2号」が宇宙へ飛び立った。
 「だいち2号」は、Lバンド合成開口レーダパルサーというよく見える目を持っている。この技術は世界一だからセンチネルアジア(アジア太平洋域の自然災害の監視を目的とした国際協力プロジェクト)では主導して、国際災害チャーターでは、積極的にデータを提供している。これからも空から見守っていてほしい。

(矢島有佳子)


「目指せ宇宙へ H-IIAロケット」

 理事長のインタビュー後、一時間ほど待機してロケットのよく見えるJAXAの敷地内に移動した。半径3㎞ギリギリの所で、通常は入れないそうだ。カウントダウンが始まり、「3、2、1、リフトオフ」といった瞬間、H-IIAロケットは、異常なほどのものすごい爆音と煙とともに飛び上がり、歓声がわき、みごとなロケットロードを作り上げた。
 だいち2号はこの後、無事軌道にのったそうだ。人生初の出来事であり、心に残る出来事となった。

(今中爽太)


「だいち2号」

 5月24日土曜日、日本時間12時5分14秒、JAXA種子島宇宙センターからH-IIA 24号機が打ち上げられた。約30分後、ALOS-2(通称「だいち2号」)はロケットから分離され、軌道に入る。それから約80日後に運用が開始される予定だ。
 今回の「だいち2号」には数えきれないほどの企業や人が関わっている。その中でも、特に苦労した部分は、メインレーダーだ。「だいち2号」は「だいち」とは違い、電波を受けたり送ったりする機能や観測可能領域を3倍にしたのだ。その為、電力が多く使われるので衛星全体が熱を持ってしまう。なので新しい材料を使うのだが、ほかに例がないので一から実験などをしなければならない。その一からの作業が一番試行錯誤をしたということだそうだ。打ち上げは、多くの人々のたゆまぬ努力と決してあきらめずに実現させようという思いが形となって現れているのだ。
 地球観測衛星に終わりはないだろう。今、地球全体で大きな変動が起きている。私たちには計り知れない不測の事態が起こるかもしれない。しかし、地球観測をすることで、それによる被害が最小限に食い止めることができるかもしれない。「だいち2号」の役割は、ますます重要になるはずだ。今後の活躍に期待したい。

(吉岡実乃里)


「だいち2号」のしくみ

 2014年5月24日土曜日種子島宇宙センターで「だいち2号」をつんだ「H-IIA」ロケットが発射されました。発射したあと、約15分47秒に「H-IIA」ロケットからだいち2号が分離しました。このあとLバンド合成開口レーダーや太陽電池パネルのてんかいをする予定だそうです。

(染谷太陽)


「だいち2号」の改良点とその目的

 今回打ち上げられただいち2号は、先代のだいちから様々な改良が成されている。その詳細を鈴木新一プロジェクトマネージャーから聞いた。
 まず、地上を観測するセンサーが、合成開口レーダーという一つだけであるということである。これは、多くの機器を一つの衛星に搭載した場合、打ち上げが失敗したり、衛星の基本部分が破損したりしたときに、全ての機器が使用できなくなるというリスクを減らすためであるらしい。もちろん、レーダーの性能も向上しているとのことだ。
 次に、衛星の軌道が変更され、元の場所に戻ってくるまでの時間が3分の1になったということである。これにより、災害などの時でも早くその場所に行けるようになるらしい。
 これは、前の改良点による、分散させた衛星を活用した観測頻度の増加を後押しするとのことだ。
 このような改良が成されただいち2号は、これから3ヶ月後に、初めてのデータ取得を控えている。この研究者たちの努力が、私たちの生活へ影響を与え始めるのも遠くはないだろう。

(田中愛登)


「だいち2号」

 「だいち2号」はお客である。そして、VIPである。その分働きはとてもよく、レーダーは世界一で、「だいち」と
くらべて、かなりアップし、災害監視、地球規模の環境問題への対応、経済、社会への貢献に役立つと期待されている。だいち2号にはがんばってほしい。

(田嶋駿一)


「だいち2号に思いをめぐらす人々」

 だいち2号。聞いたことがない人もいるはずだ。これは人工衛星、地上の地形を観測できるスグレモノだ。
 そのすごい人工衛星のプロジェクトリーダー、鈴木新一さんや、JAXAのトップ、奥村理事長などに話を聞くことができた。
 ロケットには、約百万個の部品が使われているという。約55tの機体を打ち上げるのは、やはり失敗はできないと自分たちに語ってくれた。また、子どもの時には、たくさんの事に興味を持つことも大切だということも教えてくれた。

(今中爽太)


「理事長さんにインタビュー!!」

 5月24日、私たちは理事長さんにインタビューしてみました!始まる前ドキドキしたけど、とてもやさしくて親しみやすい方でした。
 理事長さんに、JAXAはロケットが飛ぶ時、観客がいた方がいいのか、いない方がいいのかを質問してみました。答えは、多くの国民の協力で人工衛星を飛ばすことができているから、多くの人の力がないとロケットを飛ばしたりできない。応援してもらうことはとてもありがたいのだが、安全面で万が一ロケットが倒れたら大変だから、3㎞以内に入れないのでごめんなさいとおっしゃっていました。
 理事長さんのメッセージは、「多くの人に宇宙のことに関心を持ってもらいたい。日本全国の方々にもっと宇宙のことを広めてほしい。小さいころからたくさんのことに興味をもってほしい。」と言っていました。
 最も大切なことは、自分の主張だけでなく、相手の話を聞いて、お互い理解することが大切と言っていました。

(板谷優羽)


「だいち2号などにたずさわった人」
 
 2014年5月24日土曜日に種子島宇宙センターでだいち2号をのせたH-IIAロケットが発射されました。
 だいち2号やH-IIAロケットにたずさわった人にインタビューをしました。最初にインタビューをした理事長の話。
Q:ジャクサの会社に入るのにどんなことが必要か?
A:一人一人の得意なことがあったり、他の人とうまくコミュニケーションをとったり、協力、会話ができたり
他人のことをしる。
Q:なぜ理事長になりたかったのか?
A:子供のころ、天の川に興味があったり、宇宙のたのしさやおもしろさを国民に知ってほしかったから。
Q:だいち2号はだいちとなにがちがうか?
A:だいち2号はだいちとくらべて、細かい所まで見えるから画質がいいところがちがう。

(染谷太陽)


「理事長インタビュー」

 今回の打ち上げで使用されたロケットや衛星を開発したJAXA。その理事長に、JAXAという組織や宇宙開発などについてインタビューすることができた。
 まず、宇宙開発で重要なことは?という質問には、ロケットの開発は様々な人の協力で成り立っているので、「協力」することであるとの答えをいただいた。
 次に、宇宙開発の意義とは?という質問には、直接的に、データを利用できる(例:天気予報、地図作成)というメリットだけではなく、日本が世界で最先端の技術を保有していることをアピールすることは、他分野にも影響を及ぼし、国民は、日本という国に誇りを感じることができるという、数字で表せないメリットもあるという答えだった。
 打ち上げ時に、大勢の人々が射場を見ており、だいち2号の分離と共に歓声が上がった。また、打ち上げ時の大きな音が、体中をふるわせ、宇宙開発の壮大さに感動し、素晴らしいと思った。打ち上げを実際に見て、理事長の言葉を実際に感じることができたと思う。

(田中愛登)


「あとがき」

 いつもむずかしい顔をしている校長先生や公民館の所長さんが科学のことを話し始めると、ひとみがキラキラして早口になる。夢があるんだなと思った。私もそういうふうになりたい。

(矢島有佳子)

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一日宇宙記者の活動のようすは、5月30日に放送した「宇宙教育テレビ」でも見ることができるよ。
さっそくチェックしてみよう!

【第126回】だいち2号 H-IIAロケット打ち上げレポート

2014年06月05日

一日宇宙記者「GPM主衛星打ち上げ取材」新聞完成!

こんにちは。宇宙教育センターの國方(くにかた)です。

ずいぶんと時間が経ってしまいましたが、ホンモノ体験プログラム「一日宇宙記者」に参加した高校生達が作成した新聞が完成しました!

今回の新聞では、2月28日(金)に種子島宇宙センターからH-IIAロケット23号機で打ち上げられた「GPM主衛星」について取り上げています。自分たちの目で打ち上げの瞬間を見たあと、JAXAの奥村理事長や小島プロジェクトマネージャーへのインタビュー取材を経て制作した、世界で1つだけの新聞です。

JAXA新聞-Water Planet2_ページ_1.jpg JAXA新聞-Water Planet2_ページ_2.jpg

JAXA新聞-Water Planet.pdf


■■■ 記者活動の様子 ■■■

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