2014年09月19日

IAC2014 -準備-

こんにちは。

JAXA宇宙教育センターの宮川です。
今日は、世界で一番大きな宇宙工学関連の学会(International Astronautical Congress、通称IAC)に関してご紹介したいと思います。

JAXA宇宙教育センターは、国際宇宙教育会議(International Sapce Education Board、通称ISEB)に所属しています。この会議では、大学生や大学院生たちの国際交流を行うことにより、自分の研究分野だけでなく、様々な宇宙に関する分野について知ることができ、学生にとって、将来を考えるとても良い機会となっています。
今回、日本からは厳しい選抜をくぐり抜けた10名の日本人学生をIACに連れて行きます。

このISEBの国際交流は、彼らの学術交流だけでなく日本の文化を伝える架け橋にもなっています。
毎年、日本人の学生はISEBで日本の文化と学術発表を融合した、独自で考えた発表を行っていて、今年は月をテーマに日本の最古の文学「竹取物語」を紹介するそうです。
派遣学生の能美さんより、準備についてのブログが届きましたので、ご紹介します。

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IAC2014派遣学生慶應義塾大学大学院修士2年の能美亜衣です.

今日は,本日行われたJAXA学生発表の練習会についてレポートします.

今年度は,派遣学生で日本の文化や学生の宇宙開発を劇形式で発表することになりました.
7月から会議を重ね,台本を作成し,みんなで英訳を行いました.

今日は,台本がほぼ完成したので読み合わせや流れの確認を行いました.
また,劇の途中で殺陣のシーンがあり,その場面に使う刀の細工も行いました.

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それぞれのシーンでの立ち位置を確認し,通しをしてみての修正も見つかり,完成がなんとか見えてきました.

今日は全員が集まれませんでしたが,本番に向けてさらに練習を重ねていき,日本の文化などをしっかり伝えられるよう仕上げていきたいです!
出発まで残り約1週間,しっかり準備をしてIACに臨みたいと思います.