おいしい宇宙を召し上がれ♪ 宇宙教育センタースタッフブログへようこそ!
未来を担う子どもたちのため、全国各地を日々飛び回る宇宙教育センターの活動風景や雑感をお届けします。 おいしい宇宙って


2009年12月08日

昼間の彦星に大感激

鳥取の佐治町にある鳥取市さじアストロパークにお邪魔する
機会がありましたので、報告を。

佐治天文台には、とても大きな望遠鏡があり、
天気がよければ昼間でも星が見えるんですよと天文台主任の織部さん。

彦星が今ちょうど南の空にあるはずですがという説明なのに、
あいにくの曇り空。

でも織部さんの根性と我々の願いが通じて、あきらめかけたその時、
とぎれた雲の間に彦星がくっきり。

ものすごく綺麗でまだはっきり記憶に残っています。
皆さんもぜひ昼間の天文台にもチャレンジしてみたらどうでしょう。

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▲130cm反射望遠鏡

2008年02月03日

帰国の朝

日本は2月3日の夜ですよね。
ヒューストンは、3日の朝。
早いもので帰国の日となりました。

毎日こまめに先生方の様子を報告しようと思っていたのに、
中途半端になってしまいました・・・すみませんm(_ _)m

関係者のみなさんが、「無事発表できたのかな?」と
ご心配だと思いますので、まずは以下でご勘弁を。
詳細は、帰国後にあらためてご紹介します。

どの先生方も、体調崩すことなく、元気に過ごされています。
そして、セッションではとってもいい顔をされてましたよ!


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2008年02月01日

日本代表先生チーム奮闘記
宇宙を教育に利用するためのワークショップ
現地レポ②

日本はすでに2月1日の夜を迎えていると思いますが、
ここヒューストンは、これから2月1日の朝がやってくるところです。

さて、今回はヒューストン2日目(1月31日)の模様をお届けします。

朝9時半。宿泊先を出た一行を襲ったのは、土砂降りどころではない、
まさに「豪雨」でした。

もう〜せっかくヒューストンまで来たのに、なんでこんな雨になっちゃうのー、
しかも雷までゴロゴロいってるし。。。

それでも仕方なく車を走らせていたのですが、雨は弱まるどころか、
いよいよ激しさを増すばかり。
そのうち、車の両側に激しい水しぶき(水柱といってもいいくらい)が
できるほどに。
まるで水陸両用自動車か、どこかのテーマパークの乗り物みたいでした(^^;)

やっとの思いで会場のスペースセンター・ヒューストンに到着。
しばらく車の中で待機していると、ようやく小降りになり、
昼前からは見事な青空が広がりました。
(いや〜よかったよかった)

この日は、まずワークショップの受付からスタートです。

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 ▲受付風景(左)  受付を済ませると、こんなにたくさんの資料がいきなりもらえます(右)

先生方の発表は翌日からですが、到着日は会場の下見だけで終わったので、
まずはどんな雰囲気なのかをつかんでいただくのも大事ですし、
様々な宇宙関連情報・展示に触れていただくこと、米国をはじめ
海外の教育関係者との交流を深めていただき、帰国後の教育活動に
活かしてもらうのもSEECの大事なミッション。

ということで、スペースセンター・ヒューストンを満喫しましょう!

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▲一歩中に足を踏み入れると、こんな光景が待ってます。

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▲「ニホンノセンセイガタ、ヨウコソヒューストンヘ。コンニチハ、ロボノートデス。」
  (って、しゃべったりはしませんが・・・)
  ロボノート(Robonaut)は、危険が伴う船外活動を宇宙飛行士に代わって行うために
  研究が進められています。

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▲すっかり意気投合して、今や3姉妹状態になっている女性陣。いったい何を始めたのかな?
  ヒントは右の写真。ホントは全部お見せしたいのですが、きっとまずは各学校の子どもたちに
  思い出話と一緒に一番に見せてあげたいと思うので、ココまでということで。

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▲「元村先生、何をされてるんですか?」と声をかけると、
  「絵葉書を生徒に送ろうと思って。」とハニカミながら教えてくださいました。優しいですね。
  スペースセンター・ヒューストンの消印が押されたハガキが、海を越えて長崎に届きます。

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▲「日本から?」と話しかけてきたのは、ミズーリの高校の先生。
  福岡にいたことがあるのだそうです。先生方、しっかり名刺交換されてました。
  これからも情報交換できるといいですね。

午後からは、隣のNASAジョンソン宇宙センターの敷地内に展示してある、
サターンロケットを見学しました。

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▲アポロ計画で人類を月に送ったロケット。その大きさにただただ圧倒されます。

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▲第1段の巨大なエンジンたち。 人の大きさと比べると、あらためて驚かされます。

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夜には、ウェルカムレセプションが開催されました。
先生方は、物怖じすることなく、相席になった方々と積極的に交流をされてました。

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▲すっかり打ち解けて、仲良くなってますね♪

初日の写真と比べると、緊張感が和らいで、楽しんでいる様子が見てとれますよね。
この調子でリラックスして、みんなで力を合わせてセッション発表乗り切っていきましょう!

---本日のおまけ---

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▲見事な青空。テキサスは空もでっかいなー、と思っていると、
  こちらをじ〜っと見るウシさんが。
  ・・・テキサスは、牛も大きかったデス。

2008年01月31日

日本代表先生チーム奮闘記
宇宙を教育に利用するためのワークショップ
現地レポ①

日本時間1月30日午後3:00。
成田空港 第一ターミナル 北ウィング4階。

愛媛、長崎、東京の利島、東大阪、そして広島からと、
日本各地から5人の先生方が集結しました。

目指すは一路アメリカへ!

追い風に乗って予定よりも1時間も早く到着したその地は、
テキサス州のヒューストン。

最近の話題だと、メジャーリーガー松井稼頭夫選手が
移籍したヒューストン・アストロズの本拠地でもあり、

米国航空宇宙局(NASA)ジョンソン宇宙センター
ある場所としても知られる場所です。

(余談ですが、松井選手は先日ジョンソン宇宙センターで
 日本人宇宙飛行士たちとご対面。
 そのときの様子は、野口宇宙飛行士が自らブログで
 レポートされていますので、こちらもご覧ください。)

先生方がやってきた目的、それは
NASAジョンソン宇宙センターの公式ビジターセンターである
スペースセンター・ヒューストンを会場に開催される
宇宙を教育に利用するためのワークショップ
(Space Exploration Educators Conference:SEEC)」に
参加するためです。
しかも、そのうち3人の先生は、セッションでの発表も行います!!
(もちろん英語で、ですよ〜)

ということで、前置きが少々長くなってしまいましたが、
SEEC派遣として選ばれた日本代表チームの先生方の奮闘ぶりを
採りたて(撮りたてかな?)新鮮の現地レポとしてお届けします。

現地時間1月30日に到着した一行は、まず空港から1時間ほど
かけて会場のあるクリアレイク地区へと移動しました。

そして宿泊先でチェックイン後、ほとんど休む間もなく、
スペースセンター・ヒューストンへと会場下見に出かけました。

SEECでは、全米各地から集まった先生方により、100以上もの
セッションが発表されるので、スペースセンター・ヒューストンの中には
あちこち発表用の会場が設けられています。

今回、日本代表チームの発表会場として事務局が用意してくれたのは、
なんと1週間前に出来上がった(らしい)という、仮設の教室のひとつ。
過去2回の発表場所とは変更になりました。

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▲あっ、あそこだ〜!  出来立てほやほや、木の香りもまだ残る教室です。


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▲広さや機材、設備などを確認中。


会場が変更になった理由ですが、毎年日本の先生方の発表は
SEECでも評価が高く、参加希望者が多いのだそう。
過去2回の発表会場では少々手狭だったので、今年は広めの場所を
用意してくれたのだそうです。
決して外に追い出されたわけではありません・・・(^^;)

会場変更に伴い、セッションの定員も増やしたということが
実は出発直前に判明し、慌てて資料や配布物を増やしたという
うれしいハプニングもありました。

日本からやってきた先生方を温かく迎えてくれる現地の方々、
そしてこのうれしい報せをもたらしたのは、何より過去2回の
開催で発表いただいた先生方の努力の賜物。
ありがとうございます!!

会場下見の後は、JAXAのヒューストン駐在員事務所に移動し、
事前に送っておいた配布物のセットや実演に使う実験材料の準備、
発表の進め方についての確認作業などを行いました。

作業の合間には、若田宇宙飛行士をはじめ、野口宇宙飛行士・
古川宇宙飛行士・星出宇宙飛行士・山崎宇宙飛行士が、
先生方の激励に顔をのぞかせてくれる場面も。

訓練であちこち飛び回っている宇宙飛行士たちに
1日でこんなに会えるとは!
先生方のテンションがめちゃめちゃ↑↑↑となったのは
言うまでもありません(^^)

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▲発表の先生はもちろん、参加のみの先生方も一緒になっての準備作業。


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▲物品関連の準備が一段落したところで、プレゼン内容の再確認が行われました。

さあ、SEECはいよいよ明日1月31日から始まります!
そして日本代表チームのセッション発表は、2月1日と2日の2回です。
みなさん、ぜひ応援してくださいね!

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▲ガンバレ、ニッポン代表チーム!!(会場のスペースセンター・ヒューストン前で)


---おまけ---

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夕食後、日用品を買出しに行った際に発見。
大きさといい色使いといい、いかにもアメリカです。

2007年10月16日

下諏訪コズミック(番外編)

無事にコズミックカレッジを終え、帰宅の途につくスタッフ。
肩の荷が下り、ちょっとだけ(思いっきり?)旅気分を満喫です。

旅といえば、こんなことも楽しみだったりしません?


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  ▲撮っちゃいました(^^) (その1)


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  ▲撮っちゃいました(^^) (その2)


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  ▲撮っちゃいました(^^) (その3)


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  ▲若姫ご満悦〜♪


だって上諏訪駅で特急が来るまで時間があったんですもん。。。
それにしても、由布姫ならぬ若姫、随分とふくよかで健康的でごじゃりますなぁ。。。

2007年03月15日

いにしへのみやこへ

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  水温み、光のどけき春の日に・・・鴨川の風景


先週は、奈良・京都に行ってきました。
と言っても旅行ではなく、仕事だったのですが。。。


来年度(19年度)、奈良市教育委員会と連携した教員研修の開催が決まったので、
宇宙教育センターの活動概要の紹介や研修に向けての打合せを行ってきました。
これが奈良県内では初の連携プログラムになります。


まだまだ知名度の低い宇宙教育センター、問合せメールに
「教員研修プログラムで連携したいのですが」と届いたときには、
うれしい反面、「一体どうやって知ったのですか???」と驚いたのも正直な気持ちです。


奈良市教育委員会の方が、JAXAのホームページを見ていたところ
「ほぉ〜JAXAは教育活動もやっているんだ」と気付いていただき、
宇宙教育センターのホームページで紹介している教員研修プログラムを見て
「よっしゃ、今年はうちでもやってみよ」ということでお問合せいただいたのだそう。


奈良・京都・大阪などの関西地区は未開拓だっただけに、大変ありがたいお話です。
せっかくお声がけいただいたその期待に添えるよう、またこれをきっかけに
広く学校現場の先生方や子どもたちともつながりが持てるよう、
しっかりとやっていくつもりです。


教育委員会の後は、京都市内の学校をいくつか回りました。
ある高校とは、地学の授業で連携しましょう、ということで話がまとまりました。
実はこの地学の授業、選択しているのは文系の生徒さんなのだそうです。


なんでも受験で比較的点数を取りやすいから、というのが一つの理由らしいのですが、
「高校生活の中で、授業とはいえども せっかく出会った『地学』という理系の
学問の面白さ・楽しさを知ってもらうことができたら」という高校の先生の願いや、
また地学選択者の一部は天文学の単位もとる、といったこともあり、
文系の生徒さんでも楽しめる(入りやすい)ものを、宇宙を絡めて何か一緒に
作っていきましょう!ということになりました。


「これが最適なプログラムです!」と明確な答えは出せませんが、
太古の昔から人はどのように宇宙と関わってきたのか、その変遷をたどってみたり、
ビッグバンから現在の私たちまで脈々と繋がる壮大な宇宙の歴史を知ったり、
文系の生徒さんでも食わず嫌いにならないようなものを、学校の先生と一緒に
見つけていきたいと思います。
こてこての文系だった私にとっては、どういうプログラムになるのか、
実は一番受講してみたい気分です。


帰りしなに「春からいい話をありがとうございます。」と先生が声をかけてくださいました。
いえいえ。それはこちらのセリフです。「春からいいお話をありがとうございました。」


古の都の春、芽吹きつつある新たな連携、今後の推移がとても楽しみです。


<関連リンク>
   ★ 学校との連携プログラム一覧
   ★ 教育委員会との連携プログラム一覧

2007年02月19日

奥州 雪景色

東京から新幹線で2時間半かけると岩手の奥州市、
淵野辺から電車を乗り継いで2時間半かけると群馬の館林、
(昨日は館林に出張だったのです)
おんなじ2時間半でも、いろんなところに行けるものだなあ、と
妙なところで感心してしまう?今日この頃。


さて、今日は先週の奥州出張・続編です。


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  なんといっても今は2月、
  刺すような寒風と一面の雪景色を想像していたのですが、
  根雪にもならないほど雪もなく、凍えるような寒さでも
  ありませんでした。暖冬なんですね。
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と、2月13日付けの記事でも書いたとおり、確かに着いた時には雪がなかったんです。


「あらま、意外とあったかい」
「雪ないですねー」 「ちょっと(いやかなり)楽しみにしてたよね」
「雪、見たかったなー」


などと、雪があればあったで困るだろうに、最近全然雪を見ていなかった
我々一行は、なんとものんきなことを言って床に就いたのでした。


そして一晩が明け、宿のカーテンを開いてみると、なんとまあ一面の雪景色!
夜明け前から降り始めたようです。

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幼稚園の庭もご覧のとおり。
「た〜のしぃ〜♪」と言いながら、まだ誰も歩いてない場所を選んでは
ぎゅうっと雪を踏みしめて、その感触を楽しんだのは私だけ、
ではありませんよね、○○さん(^^)


雪合戦とかやりたい・・・と密かに思いつつ、本来の目的を思い出し、
準備にいそしむ2月14日の朝なのでした。


幼稚園との初の連携プログラムの模様については、また日を改めて。


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ただいま会場準備中

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幼稚園って、いろんなものが小さいサイズでかわいらしい。