アサガオ・ミヤコグサ
和歌山信愛女子短期大学付属 高等学校 : ミヤコグサ班

和歌山信愛女子短期大学付属 高等学校のミヤコグサ班のコミュニティです。

トピック一覧


  • ミヤコグサ発芽と成長率

    JAXA宇宙教育センターから提供された3群のミヤコグサ種子-N(地上対照群),P(地上照射群),S(宇宙フライト群)各々約20粒を2群に分け,各々5粒を幼稚園,15粒を高校での実験に用いた。

    1回目播種 6月1日
     
     幼稚園(各5粒) 6月14日 発芽(S 1本  P 1本)・・・枯死
     高校(各3粒×3班)  6月14日 発芽(S 1本  P 1本)・・・枯死

    * 種子の前処理を遠慮がちにおこなったことと吸水が不足したせいか,発芽がきわめて悪かった。紙ヤスリによる種子の前処理と吸水をしっかりおこなって次の実験を行った。

    2回目播種 6月21日 (各2粒 高校のみ)

     6月24日 P 1本発芽 ・・・7月12日 二葉のみで枯死
     6月25日 S 1本発芽  P 1本発芽・・・7月12日 二葉のみで枯死

    3回目播種 6月28日 (各2粒 高校のみ)

     7月1日 P 1本発芽 ・・・7月20日 二葉のみで枯死
     7月1日 S 1本発芽 ・・・7月20日 二葉のみで枯死

    *第2回播種,第3回播種分の発芽率
      N 0%   P 67%   S 34%
    発芽率,成長率もP(地上照射群)が最も成績がよく,S(宇宙フライト群)がそれに次ぐ。N(地上対照群)は全く発芽しなかった。

    *「枯死」の理由
      土壌に培養土を用いたので,水はけが良すぎすぐに乾燥する。はじめ根腐れを警戒し水やりを控えたが,夏の日差しのもとでは乾燥に耐えられずに枯死した。次回(最後の2粒)では,植木鉢の下に皿を置き,ここに恒常的に水をはって,乾燥を防ぐことにした。

    4回目播種(最終,各2粒) 7月20日
     小型鉢(4号)を4号皿鉢上に置き,皿鉢に水をはっておく。培養土1リットルにつきマグアンプKを乳鉢で細かく砕いたものを混合し,そこに播種する。これを人工気象機(25℃,16時間明・8時間暗)内におく。

    7月23日 P 1本発芽(P-1) 
    7月23日 S 1本発芽
    7月25日 P 1本発芽(P-2)
     7月25日 N 1本発芽
    *発芽率(高校分total)
    S 4 /15 → 26.7%
    P 6 /15 → 40.0%
    N 1 /15 → 6.7%
    *成長率(添付ファイル参照)

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    • 2010.09.22
    • 5コメント 2010.09.22 更新

  • ミヤコグサの成長の様子

    * S,P種子が発芽・生長ともに良好
    * 葉型,茎,共に野生型・・・特に変異見られず
    * S種子,P種子,N種子共に4時~4時半から葉の就眠運動をおこなう・・・特に変異見られず

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    • 2010.09.22
    • 1コメント 2010.09.22 更新

  • ミヤコグサ開花(1回目)

    *開花(1回目)

    P-1種子(地上照射群)  8月27日 花芽形成(黄色) 播種後 37日
     (7月20日播種 7月23日発芽 8月27日花芽形成) 
    8月28日 開花→すべて花は変異型

    S種子(宇宙フライト群)  8月30日 花芽形成(黄色) 播種後 40日
     (7月20日播種 7月25日発芽 8月30日花芽形成)
      8月31日 花芽形成(黄色 2つめ) 播種後 41日
      9月1日 開花(1つめ) 花弁に赤い筋がない→花は全て変異体

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    • 2010.09.22
    • 1コメント 2010.09.22 更新

  • ミヤコグサ開花(2回目)

    ※開花(2回目)
     9月初めに見られた開花は,S種子,P-1種子のみで,受粉によるさやの形成は見られなかった。2回目の開花は9月16日から見られ,P-1種子,S種子,N種子で見られ,花芽の数もそれぞれ多数見られた。花芽形成は9月15日に見られたが,その成長はP-1種子が早く,次いでS種子,N種子の順で見られた。
    9月17日に開花が確認されたのは,P-1種子(2),S種子(3),N種子(1)となっていた。この後,多数の開花と花芽形成が続いた。

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    • 2010.09.22
    • 1コメント 2010.09.22 更新