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第16回宇宙を教育に利用するためのワークショップ

2010年2月5日~7日の3日間、米国テキサス州のスペースセンター・ヒューストンにて第16回「宇宙を教育に利用するためのワークショップ」(Space Exploration Educators Conference: SEEC)が開催されました。今回もアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、アジアなどの世界各地から700名以上の教育関係者が参加し、100以上のセッションに分かれて発表や議論が行われました。

日本(JAXA)のセッション「日本の宇宙教育(Space Education in Japan)」は90分間ずつ2回あり、日本全国から公募で選ばれた3人の中学校の先生方が英語で発表を行いました。毎年好評な日本のセッション(30名定員/1セッション)は今年も満席で、日本の文化も活かした楽しく充実した内容に、参加者はみな夢中で取り組んでいました。(詳しくは「活動の様子」をご覧ください。)

日本のセッション終了後には、発表した先生方を参加者が囲み、連絡先を交換する姿も見られました。また、セッション参加者が記入する5段階からなる評価シート(SEEC事務局が取りまとめ、後日発表者に送付される)で、日本のセッションはほとんどの項目で5と高い評価を受けています。

今回派遣された先生方も、自身が発表したセッションでの参加者との交流はもちろんのこと、他のセッションや施設見学、基調講演に積極的に参加し、情報収集や他国の教育関係者と意見交換を行うなど、充実したワークショップ参加となりました。このワークショップ参加により得られた経験や知見、またそれらの授業への活用実績等は、今後JAXAが開催するワークショップ等で発表していただき、日本の教育現場で広く共有されることを目指すこととしています。

参加者

発表者

  • 北海道札幌市立宮の森中学校
    森山 正樹(モリヤマ マサキ)教諭 (担当科目:理科)
  • 東京都千代田区立九段中等教育学校
    安川 礼子(ヤスカワ レイコ)教諭 (担当科目:理科)
  • 三重県伊賀市立城東中学校
    藤山 秀公(フジヤマ シュウコウ)教諭 (担当科目:技術・家庭科)

関連リンク(プレスリリース)

発表内容

発表者
発表内容
森山 正樹 教諭
太陽の日周運動を効果的に理解するための実験の紹介
安川 礼子 教諭
染色-タマネギの皮利用からゴミの再利用を考える-
藤山 秀公 教諭
宇宙開発にいかされている繊維技術~くみひもの実演と繭の糸取り~

主なスケジュール

日程
時間
内容
2月4日(木)
7:00
朝食
7:30
初心者向けオリエンテーション
8:30~10:30
ワークショップ・見学ツアー
11:00~12:00
昼食
12:15~16:45
ワークショップ・見学ツアー
17:15~18:30
主催者挨拶および基調講演
18:30~21:30
ウェルカムレセプション “ A Taste of Space “
2月5日(金)
7:15
朝食
8:00~9:15
スポンサー挨拶および基調講演
10:00~11:30
ワークショップ・見学ツアー
11:30~12:30
昼食
12:45~16:15
ワークショップ・見学ツアー
12:45~14:15
JAXAセッション
19:15~23:45
バンケット/宇宙飛行士バンドによる演奏
2月6日(土)
7:15
朝食
8:00~11:30
ワークショップ・見学ツアー
10:00~11:30
JAXAセッション
11:30~12:30
昼食
12:45~14:15
ワークショップ
14:30~15:15
抽選会・閉会式

活動の様子

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