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2013年度 第14回種子島宇宙センター スペーススクール2013 ~宇宙をめざす者同士、協力してミッションに挑戦し、将来の夢を語り合う5日間~

<主催>

宇宙航空研究開発機構(JAXA)
公益財団法人日本宇宙少年団(YAC)

<開催日時>

平成25年4月1日(月)~5日(金)

<開催場所>

JAXA種子島宇宙センター

<対象>

高校生、高専生および大学生

<募集人数>

40名

<参加人数>

42名(うち種子島中央高校の生徒3名)

<スケジュール>

1日目
時間
内容
担当講師
20:30~21:00
オリエンテーション
宇津巻講師
2日目
時間
内容
担当講師
9:00~9:20
開校式
長尾鹿児島宇宙センター所長
9:20~9:50
講義1 「種子島宇宙センター概要」
金子講師
9:50~10:20
講義2 「ロケットについて」
東講師
10:30~11:10
講義3 「ロケット打上げに関わる業務について」
道上講師
12:30~16:30
施設見学
篠宮講師、関川講師、重藤講師、山本講師 他
16:40~18:10
実習1 職員交流会
福西講師、重藤講師、薮崎講師、岡田講師、関川講師、山本講師、篠宮講師
18:20~19:10
講義4 「モデルロケットについて」
竹前講師
20:30~21:30
実習2 「モデルロケット作戦会議」
宇津巻講師、竹前講師
3日目
時間
内容
担当講師
9:00~12:00
実習3 「モデルロケット作製」
竹前講師、宇津巻講師
13:00~13:10
記念撮影
宇津巻講師
13:10~15:30
実習4 「モデルロケット打上げ」
竹前講師、宇津巻講師
15:45~18:10
実習5 「班別討論」
安川講師
19:10~20:50
実習6 「星空観望会」
宇津巻講師
4日目
時間
内容
担当講師
9:30~12:00
実習7 「ミッション報告会準備」
宇津巻講師
13:00~13:20
実習8 「種子島高校生プレゼン」
宇津巻講師、篠宮講師
13:20~15:20
実習9 「ミッション報告会」
宇津巻講師、篠宮講師
15:20~15:50
閉校式
阿部次長、原口課長、宇津巻講師
16:00~17:00
種子島宇宙センター宇宙科学技術館見学
宇津巻講師
17:00~19:00
種子島体感プログラム「千座の岩屋」見学
宇津巻講師
20:00~22:00
参加者交流
宇津巻講師

<講師>

宇津巻講師
長尾鹿児島宇宙センター所長
金子講師
東講師
道上講師
篠宮講師
関川講師
重藤講師
山本講師
福西講師
薮崎講師
岡田講師
竹前講師
安川講師
阿部次長
原口課長
(講義順)

<参加費用>

約3万円(種子島での宿泊費・食費などの実費のみです。)※備考要参照

<備考>

※参加費の目安:1泊2食付×7,000円×4泊、昼食は宇宙センター内の社員食堂や弁当など[600円程度]×3食を予定
※受講料は無料
※ご自宅~集合・解散場所までの交通費は自己負担です。
※西之表港、種子島空港と宿、宇宙センター内の間の移動はJAXAバスで行いますので無料です。
※参加者には、交通手段・宿泊に関する情報を提供します。

実施プログラム

オリエンテーション

宿舎にて夕食後、種子島高校生を含めてスケジュール、注意事項、班分け、RCCの役割分けのくじ引き等についてオリエンテーション実施しました。その場で、プロマネ・サブマネ・記録係も決めました。

開校式

種子島宇宙センターの竹崎観望台記者会見室において、鹿児島宇宙センターの長尾所長から開校挨拶をいただきました。

講義1 「種子島宇宙センター概要」

引き続き記者会見室で講義を受けました。

講義2 「ロケットについて」

講義3 「ロケット打上げに関わる業務について」

施設見学(施設見学ツアー)

雨の為少々難儀しましたが、初めて見る現場に参加者は歓声を上げていました。「ロケットの丘」では、三々五々に集合しては各人が撮影をしていたため、時間が足りないほどでした。また保管されているH-IIロケット7号機を前に、さまざまな方向から撮影したり、担当講師に質問を投げかけていました。

施設見学(RCC打上げシミュレーション)

気象室の見学では、打ち上げにおける気象予報の重要性について説明を受けました。次に、前日の役割分けのくじに従い着席し、座学でシミュレーションの意義、手順などの講義を受けた後、RCCに移動しました。張り詰めた緊張の中、本番さながらに進行していました。途中、隠し台本によるホールドが掛かりましたが参加者一同動じることなく、順調に打ち上げが成功しました。最後に立ち上がって握手を交わしていました。

実習1 職員交流会

JAXA若手職員と参加者との交流会を竹崎観望台控室で実施。施設見学、RCCシミュレーションの講師も参加しました。年齢が近いためか、大学での専攻や就職活動での受け答えなど、かなり詳細な話が交わしされていました。双方とも大変関心が高く、時間がまったく足りないようでした。

講義4 「モデルロケットについて」

翌日に実施するモデルロケット作製を踏まえて、実際のロケットおよびモデルロケットに関する講義を実施しました。

実習2 「モデルロケット作戦会議」

宿舎に戻り夕食後、各班でエッグリフトミッションおよび空中撮影ミッションに関して会議を行い、翌日のモデルロケット作製に備えて、プランの検討を行いました。予定の1時間では足りず、終了後も部屋に集まって作戦会議を続行した班もありました。

実習3 「モデルロケット作製」

各班で2つのミッション用のモデルロケットを作製しました。ロケット担当、フェアリング担当、パラシュート担当、カメラ担当などに分かれて作業していました。製作途中で疑問が湧きあがったようで質問を受けましたが、自分たちで予測し解決するように指導しました。パラシュート担当は、観望台のバルコニーから落下実験を繰り返して、動作を検証していました。

記念撮影

前日が雨天だったため、記念撮影をこの日に実施。晴れ上がった青空の下、H-IIロケット前で参加者全員の集合写真を撮影しました。

実習4 「モデルロケット打上げ」

自分たちが作製したモデルロケットを、各機2回ずつ計4回広場で打上げました。フェアリングの形状の違いやパラシュートの格納の有無、カメラの搭載方法や位置など、様々な工夫が見られました。採点基準は、射点からの距離と滞空時間でした。各機の飛び方に大きな違いが出ましたが、卵が割れたのは一つの班が1回だけでした。

実習5 「班別討論」

モデルロケットの作製・打上げおよび今回のテーマである「近未来の種子島コスモポートをデザインする」について、翌日の発表のための討論を行いました。早い班は、ここですでにラフ案や担当を決めていたようです。

実習6 「星空観望会」

宿舎での夕食後、種子島宇宙センターに戻り、小型ロケット射場前で星空観望会を実施しました。夜空の美しさに、参加者一同芝生の上に寝転んで感激していました。あちこちで、「こんな星空が見られるのなら、種子島に住みたい」という声が聞こえました。

実習7 「ミッション報告会準備」

前日の討議を踏まえ、午後のミッション報告会のための発表資料を作成しました。時間の制約がある中、モデルロケット担当とコスモポート担当に分かれて作業を進めていました。また、模型とミッションマークを作る班もありました。

実習8 「種子島高校生プレゼン」

種子島から参加した高校生3人による種子島の紹介しました。今回は種子島を舞台にしたアニメーション「Robotics; Notes」の紹介もありました。

実習9 「ミッション報告会」

モデルロケットの2つのミッションおよび「近未来の種子島コスモポートをデザインする」について各班で発表しました。種子島宇宙センターの職員の方も発表を聞き、新鮮な発想に思わず立ち上がって注目する場面もありました。また、気になる発表の質疑応答に参加しました。

閉校式

モデルロケットミッションの表彰に続いて、各参加者の修了証を授与しました。阿部次長、原口課長から挨拶しました。

種子島宇宙センター宇宙科学技術館見学

種子島体感プログラム「千座の岩屋」見学

種子島の体験として名所である千座の岩屋を見学しました。美しい夕日と壮大な岩山、広い砂浜に子どものようにはしゃいでいました。

参加者交流

宿舎に戻り、夕食後全員で交流を深めました。最後の夜とあって、各人が心置きなく語り合っていました。そのまま徹夜となった参加者もいたようです。

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