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2016年4月20日   宇宙航空研究開発機構

[活動報告]種子島スペーススクール2016

2016年3月27日(日)~31日(木)の5日間、鹿児島県(かごしまけん)の種子島(たねがしま)宇宙(うちゅう)センターで「種子島スペーススクール2016」が行われたよ。種子島スペーススクールは、チームで協力してミッションに取り組む体験型プログラム。今回は、日本全国から集まった24人の高校生たちが、「2040年に打ち上げるロケットとその発射場(はっしゃじょう)」について考えたよ。

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【1日目】
最初の自己紹介(じこしょうかい)ゲームでは、どのチームからも笑い声があふれていたよ。まずは、チームで1機ずつモデルロケットづくり。ロケットの先端(せんたん)部分に生卵と高度計をのせるから、安全に着地できるようにみんなでアイディアを出しあったんだ。

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【2日目】
モデルロケットの打ち上げをしたよ。チームごとに、①高度、②打ち上げ地点から着地点までの距離(きょり)、③生卵が無事に帰還(きかん)できたか、の3つの記録をとったよ。

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午後は、種子島宇宙センターで行われているお仕事について詳(くわ)しくお話を聞いたよ。ロケットが種子島に到着(とうちゃく)してから打ち上げまでの作業の流れ、射場の安全管理など、いろいろな分野の職員(しょくいん)との出会いにワクワクドキドキ。たくさんの質問が出ていたね。

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【3日目】
種子島宇宙センターへ行く前に種子島ならではの観光スポットに立ち寄ったよ。ここは、「千座(ちくら)の岩屋(いわや)」とよばれる洞窟(どうくつ)だよ。この洞窟は、太平洋の荒波(あらなみ)が作り出したものなんだ。千人座れるほど広いことからその名がついたと言われているよ。

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種子島宇宙センターでは、2つのホンモノ体験をしたよ。ひとつめは、施設(しせつ)見学ツアー。ロケット発射場をはじめ、様々(さまざま)な施設について解説をしてもらったよ。

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2つめは、RCC(総合指令棟・そうごうしれいとう)シミュレーション体験。ホンモノの管制室でロケット打ち上げ時のお仕事をリアルに体験したよ。高校生たちのチームワークのよさにはビックリ!

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午後は、最終グループディスカッション。ミッション報告会(ほうこくかい)に向けて、種子島宇宙センターの職員に具体的な質問をしながらチームの意見をまとめたよ。

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【4日目】
それぞれのチームに模造紙(もぞうし)が2枚ずつ配られ、プレゼンテーションの準備(じゅんび)スタート。これまで体験したこと、感動したこと、気づいたこと、話し合って見つけたこと…、全ての情報を使ってチームの提案(ていあん)をまとめたよ。

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ミッション報告会では、「2040年の宇宙開発」について、今回参加した高校生ならではの発想力でさまざまな提案が行われたよ。種子島宇宙センターの所長や職員からの意見や感想にも活力をもらったね。

【5日目】
最終日は、お世話になった職員へ心のこもったお礼を伝えてくれた高校生たち。明るい笑顔で新しい将来を見据(みす)え、それぞれの地へ再び出発していきました。

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関連リンク

※ この活動報告は、学研キッズネットでかつて掲載していたものです

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