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宇宙教育プログラムレポート

JAXA筑波宇宙センター特別公開 2016

先月のメールマガジンでは「施設公開に行こう!」と題し、この秋開催された様々な施設公開の会場をご紹介しましたが、10月15日に行われたJAXA筑波宇宙センター特別公開では、早朝から雲一つない爽やかな秋晴れに恵まれ、たくさんの方にご来場いただきました。ありがとうございました。
宇宙教育センターは、油井亀美也宇宙飛行士による講演をはじめ、各ブースの様子を取材。JAXA職員による実験を交えながらのトークショーや、入浴剤を推進剤に用いたミニロケット製作、追跡ネットワークにまつわる「格言」が書かれたおみくじコーナーなど、見て、聞いて、触って、飛ばして・・・様々な「宇宙」の味わい方ができるイベントが盛りだくさんでした。
印象的だったのが、打ち上げたばかりの水ロケットを小脇に抱え、少し興奮しながらお父さんお母さんに結果を伝える子どもたちの様子です。成功しても、"失敗"してしまっても、「楽しかった!」「右に曲がった!もっと工夫したい!」と、とにかく「またやりたい!」という気持ちを一生懸命に表現する子どもたちの姿に、将来への頼もしさを感じました。
なお「筑波宇宙センター特別公開」の模様は、宇宙教育センターのtwitterからリアルタイムで紹介いたしました。会場の様子を写真や動画でご覧いただけます。

宇宙教育センターTwitter(@spaceedu_info)
https://twitter.com/spaceedu_info

特別公開の様子(ツイート)
https://twitter.com/search?q=from%3Aspaceedu_info%20since%3A2016-10-15%20until%3A2016-10-16&src=typd

宇宙のとびら-net
https://kids.gakken.co.jp/soratobi/news/1610/index.html

お知らせ

11月実施予定のイベント

■第23回APRSAF 水ロケットイベントおよび缶サット競技
アジア太平洋地域における宇宙利用の促進を目的とする「APRSAF (アジア太平洋地域宇宙会議) 」の活動の一環として、APRSAF-23 水ロケット大会がフィリピンで開催されます。今年は11月12-13日の二日間、ラグナ州のフィリピン大学ロスバニョス校に日本を含めたアジア太平洋地域の11カ国の中・高生が集まり、普段から取り組んでいる水ロケットの作成・発射技術を競い合います。きっと水ロケットを通して参加者の友達の輪が世界に広がることでしょう。また同日程で缶サット競技会も行われ、こちらにも日本チームが参加します。

第23回APRSAF開催について
https://www.aprsaf.org/jp/annual_meetings/aprsaf23/meeting_details.php

参加者募集中のイベント等

■宇宙教育指導者セミナー
高校生を除く18歳以上の方で、宇宙教育に関心がある、またはすでに宇宙教育教材等を活用して青少年育成活動を実践している方を対象に、宇宙教育指導者セミナーを開催いたします。なお、現在参加者募集中のセミナーは、会場ごとにそれぞれ特色のあるセミナーとなっています。

★熊本会場:
NASA観測衛星ランドサット8などの観測データを利用した実習

★釧路会場:
「衛星データ利用プログラム」について具体的に紹介・実習

★松山会場:
「水ロケットの工作を通して子ども理解・安全教育を考える」「宇宙教育教材の活用」について紹介・実習

詳しくは以下のURLをご覧ください。

【YACセミナー】宇宙教育指導者セミナー開催予定会場
http://edu.jaxa.jp/education/leader/seminar/archive/schedule.html

新規刊行物、Web更新情報

■こども宇宙ニュース
こども宇宙ニュース10月号を公開しました。今号は金星探査機「あかつき」についてです。

金星探査機「あかつき」が見た金星
http://spaceinfo.jaxa.jp/ja/cosmic_news_20161026.html


■宇宙教育テレビ
2016年7月29日-30日に開催された「JAXA相模原キャンパス特別公開2016」の会場の様子をレポートした動画を公開しました。

相模原キャンパス特別公開2016レポート
http://fanfun.jaxa.jp/jaxatv/detail/8783.html

Quale of Qualia (編集後記)

いよいよ秋が深まり寒い日も多くなりました。いよいよ今年も終わりに近づき....と言いたいところですが、前回もお伝えしたとおり、この秋冬は宇宙利用に関するニュースが目白押しです。

10月30日には、国際宇宙ステーションから約4ヶ月間のミッションを終え、大西卓哉宇宙飛行士が帰還しました。大西宇宙飛行士はブログやビデオを通じてこれまで以上に詳しく宇宙での生活や実験の様子を伝えてくれました。ちなみに地上に帰っての最初のコメントは「地球は空気がおいしいです」というもの。いずれイベントなどで直接その体験を語ってもらえるはず。今から楽しみです。

大西 卓哉 ISS長期滞在ミッション:JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA
http://iss.jaxa.jp/iss/jaxa_exp/onishi/


11月2日には種子島から気象衛星ひまわり9号がH-IIAロケット31号機で打ち上げられました。当初11月1日に予定されていましたが、悪天候のため1日延期されての打ち上げでした。ひまわり9号はすでに活躍中のひまわり8号のメンテナンスや何かトラブルが合った際の予備機として使われます。気象衛星は我々の生活に無くてはならない重要な人工衛星ですから、なにかトラブルがあってもすぐに交代できるように予備を用意しておくというわけです。また2022年からは8号と役割を交代しこの9号がメインで使われるようになります。

ひまわり8号・9号の情報は、ファンファンJAXAの打上げ応援サイトにまとまっています。

ひまわり9号/H-IIAロケット31号機 打ち上げ応援サイト | ファン!ファン!JAXA!
http://fanfun.jaxa.jp/countdown/himawari/

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発行
JAXA宇宙教育センター
編集担当
國方 則和
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宇宙航空研究開発機構 宇宙教育センター
E-mail : magazine@edu.jaxa.jp

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