宇宙を活用した教育実践例

宇宙でくらすために必要な条件は?
(6年理科「人や動物の体」の導入として)

新潟県・柏崎市立比角小学校

  • 小学生
  • 学校教育

概要

新潟県・柏崎市立比角小学校
小学6年生
100名
2019年5月15日~5月17日(1時間×3クラス)
宇宙でくらすために必要な条件は?(6年理科「人や動物の体」の導入として)
学校図書『みんなと学ぶ 小学校理科6年』(学校図書株式会社 平成27年3月)の教科書では、「人や動物の体」の導入として、宇宙(国際宇宙ステーション)で生きていく必要な条件を考えさせるために「宇宙服」や「宇宙食」の写真が使用されている。
これらの内容を更に印象づけるため、「宇宙服」「宇宙食」についての資料による説明や、それらを国際宇宙ステーションに運ぶ物資補給船(HTVこうのとり)の紹介を行った。

①宇宙服のしくみ・役割について知る。
②国際宇宙ステーションへの酸素の供給について知る。
③宇宙食の種類や、食べ方などについて知る。
④国際宇宙ステーションに必要なものを運ぶ物資補給船(HTV こうのとり)について知る。
・宇宙教育教材  宇宙服のひみつを探ろう
宇宙(そら)のとびら 第27号 23ページ
 「ISSで使う空気はどうやって送られてくるの?」
宇宙(そら)のとびら 第9号 8ページ
 「HTVがきぼうへ発進!!」
宇宙(そら)のとびら 第20号 4ページ
 「教えて!「こうのとり」は何を運ぶの?」
宇宙食と宇宙日本食
・宇宙服はいろんな仕組みがあって、すごいなと思いました。14重にもなっていておどろきました。
・宇宙服がないと生きていけない理由が初めて分かりました。生きるための機能が、かなりたくさんある。
・宇宙では水を分解して酸素を作ることができると初めて知りました。
・宇宙食には、もっと種類があると思うので、今度それを知りたいです。実際に食べてみたいです。
・宇宙食はおいしくできているんだな、と思いました。いろいろなパッケージの工夫もあるということを初めて知りました。はさんで温めるということは、見たことも聞いたこともなかったので、すごく勉強になりました。
・今まで宇宙食は、かんそうしたものだけだと思っていたけれど、今では「こうのとり」によって新鮮な野菜や果物も送ることができていて、日本の技術はすごいなとあらためて思いました。
・「こうのとり」は食べ物だけを運ぶと今まで思っていたけれど、衣服など、いろいろなものが積まれているのにはびっくりしました。

活動後のご感想・ご要望など

  • 宇宙空間での暮らしを想像してみると、あらためて「食物」や「空気」の必要性や大切さがクローズアップされる。宇宙で人間が生きていくために必要なものは地球から運んでいることや、宇宙服・宇宙食に施されている様々な工夫について、とても興味をもって学習している様子が伝わってきた。JAXA宇宙教育センターの「宇宙のとびら」は、豊富な写真と共に、小学生にも分かりやすく「宇宙」の紹介がされている。バックナンバーが全てPDFで紹介されているので、必要な部分のデータを使用することができ、活用しやすかった。
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