教員研修

高等学校理科 地学分野 研修講座テーマ『地球環境への関心を高める指導と授業づくり』

福井県・福井県教育研究所

概要

全研修を通した趣旨

新学習指導要領に基づいて、地球や地球環境に対する探究心を高める指導法を習得する。

対象

高等学校教職員 8名

太陽電波観測実習の様子。

期間

平成23年9月27日

構成表

実施日
時間
形式
人数
内容
1
330分
授業
8名
福井県立藤島高等学校2年生の地学Iの授業見学
講義・実験
BSパラボラアンテナを用いた電波観測
観測データの解析(太陽の温度計算)
  講師: 朝木 義晴
 (JAXA 宇宙科学研究所 助教)
講義
いろいろな「波長」で観測する宇宙
  講師: 朝木 義晴
 (JAXA 宇宙科学研究所 助教)
支援:松岡 均

福井県・福井県教育研究所

第1回目/全1回『研修会記録シート』

実施日
9月27日
合計時間
330分
参加数
8名
時間配分
研修内容
受講者のようす・感想
研修の感想・メモ
授業見学
(50分)
 2年生の地学Iの授業を見学した。
 (大型霧箱、理科ネットワークの利用、サイコロを用いた半減期を理解する実習などの授業)
 実習のようすなどを熱心に見学していた。
 『ICTの導入や、実習などが、参考になった』、『大型霧箱が借りられることが分かった』など、反響があった。
 生徒の実習への取り組みだけでなく、生徒実験のデータそのものも参考になるものであった。
実習
(60分)
 BSパラボラアンテナを利用して、太陽から放射される電波や、物体から放射される電波の観測を行った。
 受講者が積極的に電波観測を行った。対象物の電波の強さなどについて、質問も多く出され、興味深く実習に取り組んでいた。
 『電波天文学の原理を、簡単な実験で体験できた』と好評であった。
快晴で太陽の位置もはっきりしていたため、観測が容易であった。
講義・実習
(90分)
 観測データを解析して、太陽の温度を計算した。
 講義を受けながらの演習であったため、疑問点を明らかにしながら研修できたことに、受講者の評価も良かった。
 『生徒の課題研究の参考になった』、『計算は授業で取り上げることが難しいが、天文の単元の導入に話すことができる』との感想が寄せらた。
講義
(60分)
 朝木義晴氏による講義
  題目:いろいろな「波長」で観測する宇宙

  朝木先生の研究や電波天文学について説明を受けた。
 『現在の天文研究や天体観測について、やさしく教えていただけた』、『最先端の研究について、授業で生徒に語ることができる』と、朝木先生のご講義に感謝していた。
 映像の素晴らしさにも感動していた。講義の資料があると良かったが。

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