教員研修

相模原市教育委員会観察実験アシスタント研修会テーマ『宇宙教育の授業への取り入れ方』

神奈川県・相模原市教育委員会

概要

全研修を通した趣旨

子どもの興味関心を高める、様々な教材の活用について考える。

対象

観察実験アシスタント 64名

期間

平成27年11月24日

構成表

実施日
時間
形式
人数
内容
1
120分
講義
64名
・講義 「宇宙を題材にした授業作り」  
講師:小澤 翼(JAXA 宇宙教育センター)

神奈川県・相模原市教育委員会(観察実験アシスタント)

『研修会記録シート』

実施日
11月24日
合計時間
120分
参加数
64名
時間配分
研修内容
受講者のようす・感想
研修の感想・メモ
講義
(20分)
宇宙教育センターの紹介
子どもの興味関心を引き出す様々な教材の活用について紹介していただいた。
実技
(50分)
宇宙教育教材の紹介
1.かさ袋ロケット
2.発砲球セットの活用
3.「フィルムケースロケット」
宇宙教育教材の紹介は、理科授業の導入や発展として取り入れられ、大変参考になりました。
1.「かさ袋ロケット」は、空気と水の性質(4年)
2.「発泡球セット」は、月と太陽(6年)
3.「フィルムケースロケット」は、空気と水の性質(4年)
事前に必要な持ち物を伝え、参加者に、持ってきてもらうとよかったと思いました。
講義
(20分)
ホームページ教材の紹介
・宇宙開発の成果としての映像が数多くあり、授業中に紹介できそうだと思いました。

授業の感想・メモ

  • JAXA宇宙教育センター職員の方が講師となり宇宙教育の概要や授業づくりについて講義、実演を行っていただき、大変わかりやすく、充実した研修をおこなうことができました。
  • JAXA宇宙教育センターから、宇宙教育推進指導教材、発泡球セット、その他多くの資料をいただき、理科授業のヒントをたくさん得ることができました。

神奈川県・相模原市教育委員会(観察実験アシスタント)

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