教員研修

指導力向上研修理科⑥テーマ『フィルムケースロケットを使ったものの燃焼に関する授業展開』

兵庫県・神戸市教育委員会 総合教育センター

概要

研修の趣旨

小学校では6年生で「燃焼の仕組み」について、中学校では1年生で「力の働き」、2年生で「物質の成り立ち」と「化学変化」について授業を行う。その際に用いる有効な教材(開発教材)を作成、実体験することを通して、実際の授業等での指導に役立てる。

対象

小・中・特支教員 8名

実施日

2018年11月22日

研修内容詳細

時間配分 研修内容 受講者の様子・感想
講義
(20分)
○JAXA・宇宙教育センターについて
○宇宙教育の紹介
○連携授業の紹介
○来年度、宇宙教育を取り入れることを考えている。たいへん参考になった。3年時の修学旅行につなげていきたい。
○ロケットの打ち上げなどとても興味深く見ることができた。
○未来の宇宙開発や宇宙旅行の話が面白かった。
演習
(40分)
○コミュニケーション力を鍛えよう ○教員研修に活用できる内容であった。
○伝えることの難しさ、言葉の大切さなどが体験できた。
○前日に、総合教育センターの指導主事全員で取り組んだが、たいへん好評であった。今後のファシリテーターの研修や初任者の研修などに取り入れていきたい。
実習
(60分)
○フィルムケースロケット(アルコール版)の製作 ○製作が少し難しかったが、完成して実際に飛ばすときはドキドキして楽しかった。授業の中でもぜひやってみたい。
○エタノールの量を調節することで、飛び方が変わったので、色々と工夫することができた。
○思っていたより簡単で、中学生でも作成できそうに感じた。

講師:松原 理(JAXA宇宙教育センター)

研修の感想・留意点等

  • コミュニケーション力のプログラムがとても面白かった。ホームページから教材をダウンロードして授業の中でやってみたいと思った。
  • 今回参加した8名中、初任者が3名、2年目が1名、臨時講師が1名と若手教員にとってはたいへん良い勉強の場となった。今後の授業づくりに活かせる内容であった。
  • 特別支援学校からの参加もあり、特別支援教育の中に宇宙の教材や切り口が取り入れられることに期待したい。
  • 中学校での3年間を通した宇宙教育の取組を考えている学校にとってはたいへん参考になった研修であった。
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