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2013年度 第15回種子島宇宙センター スペーススクール2014

<主催>

宇宙航空研究開発機構(JAXA)

<開催日時>

平成26年3月25日(火)~29日(金)

<開催場所>

宇宙航空研究開発機構(JAXA)種子島宇宙センター

<対象>

高校生

<募集人数>

42名

<参加人数>

42名

<スケジュール>

1日目
時間
内容
担当講師
20:30 ~ 21:00
オリエンテーション
宇津巻講師
2日目
時間
内容
担当講師
9:00~9:10
開校式
長尾鹿児島宇宙センター所長
9:10~ 9:50
講義1「種子島宇宙センター概要」
種子島宇宙センター射場講師
9:50~10:20
講義2「ロケットについて」
種子島宇宙センター薮崎講師
10:30~11:10
講義3「近未来の種子島コスモポートを考えるにあたって」
種子島宇宙センター金子講師
12:30~16:30
施設見学
篠宮講師 射場講師
12:30~16:30
施設見学
小川講師 他
16:40~18:10
実習1 職員交流会
種子島宇宙センター若手職員
18:20~19:10
講義4「ロケットという乗り物」
竹前講師
20:30~21:30
実習2 モデルロケット作戦会議
宇津巻講師、竹前講師
3日目
時間
内容
担当講師
8:50~11:40
実習3 モデルロケット作製
竹前講師、宇津巻講師
12:20~12:30
記念撮影
宇津巻講師
12:40~14:40
実習4 モデルロケット打ち上げ
竹前講師、宇津巻講師
15:10~18:25
実習5 判別討論
宇津巻講師
20:00~21:00
実習6 星空観望会
宇津巻講師
4日目
時間
内容
担当講師
8:50~11:40
実習7 ミッション報告会準備
宇津巻講師
12:50~13:10
実習8 種子島中央高校生プレゼン
宇津巻講師
13:10~15:10
実習9 ミッション報告会
宇津巻講師
15:10~15:50
閉講式
宇津巻講師
15:50~17:00
「科学技術館見学」と「買い物」
宇津巻講師
17:00~19:00
種子島体感プログラム「門倉崎」「島間港」見学
宇津巻講師
20:00~22:00
参加交流会
宇津巻講師
5日目
時間
内容
担当講師
9:00~
参加者解散

<講師>

長尾鹿児島宇宙センター所長
種子島宇宙センター射場講師
種子島宇宙センター薮崎講師
篠宮講師
小川講師
竹前講師
宇津巻講師
(※順不同)

<参加費用>

29,800円 (※備考参照)

<備考>

※受講料は無料
※ご自宅~集合・解散場所までの交通費は自己負担です。
※参加費は宿泊費と食事代の実費のみです。
・宿泊費→7,000円×4日間
・食事代→1,800円×3日間

実施プログラム

オリエンテーション

宿舎にて夕食後、種子島中央高校生を含めてスケジュール、注意事項を説明。班ごとに分かれて相談しプロマネ・サブマネを決定しました。そして、翌日実施するRCCでの打上げシミュレーションに向け、くじ引きで役割分けを行いました。

▲宿舎でオリエンテーション

開校式

ここからいよいよ種子島宇宙センターでの体験プログラムのスタートです。参加者は、バスで種子島宇宙センターの竹崎観望台に移動し、記者会見室において、鹿児島宇宙センターの長尾所長から開校挨拶に緊張の面持ちで耳を傾けていました。

▲長尾所長講演

講義1 「種子島宇宙センター概要」

引き続き記者会見室で講義を受け、それぞれの講義で質疑応答を行いました。

▲射場講師講演

講義2 「ロケットについて」

▲薮崎講師講演

講義3 「近未来の種子島コスモポートを考えるにあたって」

▲金子講師講演

施設見学

A/Bチームに分かれて、種子島宇宙センターの施設見学ツアーとRCCでの打上げシミュレーションを交互に実施
・施設見学ツアー
A班見学時は晴れでしたが、B班見学時はあいにくの雨となってしまいました。初めて見る現場に参加者は歓声を上げていました。「ロケットの丘」から射場を遠望した後、保管されているH-?ロケット7号機を前に、さまざまな方向から撮影したり、担当講師に質問を投げかけていました。その後、大型ロケット発射場にバスで移動しバスの中から射点やVAB等などの見学し、ダイナミックな設備・景観に感動していました。

▲H-II7号機見学

施設見学

・RCC打上げシミュレーション
まずはじめに気象室で、打上げにおける気象予報の重要性について説明を受けました。続いて、座学でシミュレーションの意義、各担当ごとに役割や手順などの講義を受けました。RCCに移動してからは、各担当ごとに決められた座席に着席し、本番さながらにシミュレーションを進行していました。

▲シミュレーションの説明

実習1 職員交流会

JAXA若手職員と参加者との交流会を竹崎観望台控室で実施しました。施設見学、RCCシミュレーションの講師など7名の職員が各班にテーブルに分かれて着席し、時間ごとにローテーションしながら交流を深めていました。参加者は大学での専攻や就職活動のことなど多くの質問を職員に投げかけ、時間が足りない様子でした。

▲JAXA若手職員紹介

講義4 「ロケットという乗り物」

翌日に実施するモデルロケット作製に向けて、内之浦宇宙空間観測所で打上げられる、観測ロケットを中心に実際のロケットの構造・仕組み、打上げ施設の説明、打上げ時の体験談などの講義を受講しました。

▲竹前講師講演

実習2 「モデルロケット作戦会議」

宿舎に戻り夕食後、各班でエッグリフトミッションに関して会議を行いました。翌日利用する様々な種類の緩衝材が配布され、卵を保護するための材料や機構について打ち合わせを行っていました。提供された予定の1時間では足りず、終了後も部屋に集まって作戦会議を続行した班もありました。

▲班ごとに作戦会議

実習3 「モデルロケット作製」

各班で2つのミッション用のフェアリングを作製。ロケット担当、フェアリング担当、パラシュート担当などに分かれて作業していました。今回のモデルロケット打上げもエッグリフトでしたが、1回目の打上げはパラシュートを利用、2回目の打上げはパラシュートを使わないで卵を無事着地させることが課題となりました。特に2回目の打上げに向け、緩衝材の選択や卵のくるみ方などについて各チーム工夫を凝らしていました。

▲モデルロケットの作成

記念撮影

晴れ上がった青空の下、H-IIロケット前で参加者全員の集合写真を撮影。

▲記念撮影

実習4 「モデルロケット打上げ」

自分たちが作製したモデルロケットを、各班2回ずつ広場で打上げました。採点基準は、まず卵を割らないこと、そして射点からの距離と高度。強い風の中の打上げで、各チーム打上げ方向も工夫したため、高度や飛ぶ方向には大きな違いが出ました。最終的にパラシュートを使わずに無事卵を落下させてチームが4チームもあり、成功したチームは卵の無事を確認した後、大歓声をあげ喜んでいました。

▲モデルロケット打上げ

実習5 「班別討論」

今回のテーマである「近未来の種子島コスモポートをデザインする」について、翌日の発表のための討論を行いました。チーム内で意見が真っ二つに分かれる班が出るなど3時間以上にわたり熱心な討論が繰り広げられました。

▲班別討論

実習6 「星空観望会」

宿舎での夕食後、種子島宇宙センターに戻り、小型ロケット射場前で星空観望会を実施。到着した当初は晴れていましたが、途中から雲がかかってしまい満天の星空を堪能する事はできませんでしたが、宇津巻講師による星空解説、望遠鏡での木星や火星の観測を楽しんでいました。

実習7 「ミッション報告会準備」

前日の討議に引き続き、午後のミッション報告会のための発表資料を作成。各班が考えた、近未来の種子島コスモポートのイメージやモデルロケットコンテストの工夫したポイントを役割分担しながら、大きな用紙に書き込んでいました。

▲プレゼンテーション作成

実習8 「種子島中央高校生プレゼン」

種子島から参加した高校生2人による種子島の紹介。地元ならではの裏話を交えたプレゼンテーションに会場は和やかなムードに包まれていました。

▲種子島中央高校生のプレゼン

実習9 「ミッション報告会」

モデルロケットの2つのミッションおよび「近未来の種子島コスモポートをデザインする」について各班で発表しました。それぞれの班が作成したグラフィックスを利用しながら、それぞれ趣向を凝らしたプレゼンテーションを行いました。中には二つの相反するアイディアをプレゼンする班もありました。各プレゼンテーション終了後には活発な質疑応答が行われました。

▲各班のプレゼン

閉校式

閉校式では、まずモデルロケットの表彰式が行われました。卵を割らずにいかに高く、発射地点近くに落下させるかで競い合い、入賞したグループには、記念品が授与されました。閉校式では、安部次長より修了証書が贈呈されました。

▲修了証賞贈呈

「科学技術館見学」と「買い物」

種子島宇宙センター内の科学技術館を見学しました。科学技術館には、ホンモノがたくさん展示してあり、参加者は時間のある限り熱心に見学していました。また、隣にある売店では、JAXAオリジナルグッズなどを沢山購入していました。

▲科学技術館見学

種子島体感プログラム「門倉岬」「島間港」見学

種子島の体験として鉄砲伝来で有名な門倉岬とロケットが水切りされる島間港を見学しました。参加者は門倉岬からの海を望む雄大な景色に歓声を上げていました。

▲門倉岬見学

参加者交流

宿舎に戻り夕食後、スペーススクール最後のプログラム。班の枠を超えて全員で交流を深めました。

▲参加者交流
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