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[活動報告]大牟田エコサンクセンターコズミックカレッジ「リサイクル水ロケットを宇宙へ飛ばそう!」

2016年08月10日
宇宙航空研究開発機構

2016年8月2日(火)大牟田(おおむた)市エコサンクセンターで、水ロケットをつくって飛ばすコズミックカレッジが開催(かいさい)されたよ。最初に「宇宙」そして「ロケットの飛ぶしくみ」について学んだあと、ロケットづくりへ。大牟田高校ボランティア部のお兄さん、お姉さんもお手伝いしてくれたんだ。手作り水ロケットは水しぶきをあげ、高く、遠く飛んで、大成功だったよ。

「ロケットの飛ぶしくみ」の学び01
「ロケットはどうして飛ぶのかな?」
「ロケットの飛ぶしくみ」の学び02
油ねんどをつめて重みをつけたノーズとロケット本体を合体。バランスはとれているかな?
大牟田高校ボランティア部の高校生がお手伝い
大牟田高校ボランティア部の高校生がお手伝い(中央)。まずは自己紹介(しょうかい)から。
研究・体験して臨だ高校生ボランティア
事前に水ロケットを研究・体験して臨(いど)んだ高校生ボランティア。自らの体験をもとにアドバイス。
発射時の注意点を聞く
声かけや確認(かくにん)の大切さ、立ち位置、入れる空気の量など、発射時の注意点を聞く。
歓声と拍手の発射体験
みんなでカウントダウン「3、2、1、発射」。勢(いきお)いよく飛び、歓声(かんせい)と拍手(はくしゅ)の発射体験。

※ この活動報告は、学研キッズネットでかつて掲載していたものです

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