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【イベント紹介】ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡 講演会
2017年11月10日
宇宙航空研究開発機構
未知なる宇宙の謎を解き明かす新たな鍵~ハッブルからジェームズ・ウェッブへ
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、NASAが中心となり、最新技術を駆使して開発された史上最大の宇宙望遠鏡です。ハッブル宇宙望遠鏡よりも高い精度で宇宙の謎を解き明かす鍵となるのではないかと全世界から注目・期待されています。 今回、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の開発に携わる専門の技術者・科学者が、相模原市立博物館にて講演会を開催します。JAXAからも、和田武彦助教が、日本の赤外線天文衛星「あかり」と「スピカ」についてご紹介します。ビデオ上映(日本語字幕)のほか、質疑応答や意見交換では、開発者の生の声に触れることができ、日々の教育活動にもいかしていただける貴重な機会となります。奮ってご参加ください。
1.開催日時:11月18日(土)午後5時半~7時半まで(午後5時開場)
2.会場:相模原市立博物館大会議室
3.定員:180名(※先着順)
4.参加費:無料