宇宙を活用した教育実践例

重力(力と運動)

東京都・千代田区立九段中等教育学校(2)

  • 中学生
  • 学校教育

概要

東京都・千代田区立九段中等教育学校(2)
中学3年生
40名
平成22年7・9・10月
3年理科1分野 重力(力と運動)
小惑星イトカワ立体模型
b・発展教材として
・地球の重力の大きさはほぼ一定であること。これは地球が球型であることに関係している。
・<イトカワの模型の提示>イトカワはラッコのような形で球型ではないのでイトカワの重力は場所によって大きく変動することを説明。複雑な重力の分布があるので着陸には地球以上に難しいこと。
<授業を終えて>
●生徒は月など着陸に比べイトカワは遥かに小さいので安易に着陸できると思っていたらしく、小さな天体に着陸することへの困難さに大きな驚きを示した。
●イトカワの重力分布を調べるためにハヤブサの行った活動に驚きを示した。
<模型を見て>
●クレーターがないことへ興味をもつ。なぜ無いのか説明すると驚きを示した。
●イトカワにイボがあるなど付着物に着目。惑星のでき方を説明すると理解が深まった。

授業・活動後の先生のご感想、ご要望など

  • 模型に対する生徒の興味・関心から(フレーターがない 付着物がある 球形でないなど)天体の学習、4年(高校1年)理科総合でイトカワの模型は貴重なものであるが、現在3年と2年のむ釣りの授業を教えているため、3年生の理科と力と運動で扱ってみた。
    ●生徒の重力に対する見方が広がり、また深まってよい学習ができた。
    ●授業ではイトカワと地球の距離を電波の到着時間を計算し、地球での操作が難しいこと、自立で飛行することの意味が生徒に伝わり充実した学習ができた。
    <難しいとは思いますが、模型に色ののあるモデルでもできればいいですね>
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