宇宙を活用した教育実践例

総合的な学習の時間「水と私たちのくらし」

岐阜県・大垣市立江東小学校(1)

  • 小学生
  • 学校教育

概要

岐阜県・大垣市立江東小学校(1)
小学4年生
95人
平成25年11月20日
総合的な学習の時間
「水と私たちのくらし」
宇宙での食生活を学び、実際に宇宙食を食べる。
・発展教材として
導入:
JAXAについての紹介
展開:
宇宙ステーションでの生活について仕事の時間、毎日のトレーニングなどを講義形式で学ぶ。
宇宙食の種類や、食べ方、無重力空間で食事をするために気をつけることなどを、映像を流しながら講義形式で学ぶ。
まとめ:
宇宙食の試食
質疑応答
・宇宙食も食べられたし、宇宙のことも知ることができてよかった。
・ぱさぱさしていて味も濃かったけれど、とても美味しかった。
・宇宙の食べ物について初めて知ることができた。普通に食べているものと似ていて驚いた。
・日本ではペットボトルの水が1本130円くらいだけど、宇宙では100万円することにびっくりした。

授業・活動後の先生のご感想、ご要望など

  • 本物の宇宙食を見たり、宇宙で撮られた映像を見たりと、普段の生活では触れることのできないものをたくさん用意していただき、子ども達が本当に喜んでいました。また、フリーズドライ食品を食べた後の感想も、ぱさぱさしているだけでなく、味が濃いや実際の味に似ているなど、様々な感想をもつことができた。
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