授業連携

電磁波で宇宙をみる

東京都・関東国際高等学校

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概要

<全授業を通した指導目標>

・専門的な知識をもった講師の指導のもとに「本物」の科学技術に触れさせ、驚きと感動を体験させる。
・「やりっぱなし」でないこと。講義→仮説→実験→考察の手順を踏み、ディスカッションやプレゼンテーションによって学んだことを整理し、理系的な思考方法を身につけさせる。
・外部講師による最先端の専門的な話題を聞くことで、生徒の理科や理系敵進路に対する興味を喚起する。
・研究者やTAとの共同実験や質疑応答のなかで研究者の研究にかける思いに触れさせ、研究の場で働くとはどういうことかについての理解をすすめる。

<対象>

高校1年生 27名

<期間>

平成21年1月17日~平成21年1月31日

<区分>

SPP(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
1月17日
見学
27名
相模原キャンパス 見学
講義
「いろいろな電磁波で宇宙を観測する」
講師:朝木 義晴
(JAXA宇宙科学研究本部宇宙情報・エネルギー工学研究系 助教授)
支援:岸 詔子・松岡 均
2
1月24日
360分
実験
27名
型紙を用いたパラボラアンテナ製作作業
屋上にて太陽電波観測実習
実習まとめ
支援:宮原 有香・松岡 均・岸 詔子
3
1月31日
180分
発表
27名
プレゼンテーション
講評:朝木 義晴
(JAXA宇宙科学研究本部宇宙情報・エネルギー工学研究系 助教授)

東京都・関東国際高等学校

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