授業連携

リモートセンシング

神奈川県・神奈川県立横須賀高等学校

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概要

<全授業を通した指導目標>

労働単価の高い日本において、今後とも産業が国際競争力を維持するためには、まだ産業化されていない新しい科学技術分野へ積極的に挑戦する人材の輩出が必要不可欠である。本講座では、このような科学技術分野の一つとしての宇宙関連分野の重要性や、そこでのハードルの高さに挑戦することに秘められた大きなロマンを生徒たちに感じさせることを主目的とする。

<対象>

高校1、2年生 8名

<期間>

平成21年2月8日、2月21日

<区分>

SPP(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
2月8日
300分
講義
5名
地球観測衛星とその役割、衛星画像に関する講義(90分)
実習
Photoshopを使った衛星画像解析実習(210分)
講師:大木 真人
(JAXA宇宙利用ミッション本部地球観測研究センター 開発員)
支援:岸 詔子
2
2月21日
290分
発表
8名
成果発表と講評(150分)
ディスカッション
座談会(50分)
見学
筑波宇宙センター 施設見学(90分)
支援:松岡 均・伊藤 和哉

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