授業連携

宇宙線で宇宙を観る!

群馬県・群馬県立太田女子高等学校

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概要

<全授業を通した指導目標>

宇宙線の観測を通して、最先端の観測方法や宇宙観測にともなう科学技術に触れ、理科に対する興味と知識・理解を深めてもらいたい。実際に使われている宇宙観測装置を使い、体験的に宇宙観測を学ばせたい。今回の講座を実施し、最先端の宇宙観測を通して、生徒たちの今後の学習への意欲が向上し、日々の学習や将来への進路実現の糧としてもらいたい。

<対象>

高校1、2年生 20名

<期間>

<区分>

SPP(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
7月
90分
授業
20名
事前授業
2
7月28日
210分
見学
20名
宇宙線研究所 設備見学(60分)
講義・実験
宇宙線に関する講義と実験(150分)
講師:伊藤 英男
(東京大学宇宙線研究所 特任助教)
支援:宮原 有香
3
8月2日
180分
講義
20名
『宇宙科学を支える地球』(90分)
 講師:吉田 哲也
(JAXA宇宙科学研究本部大気球研究系 教授)
講義
『宇宙線で宇宙を見る』(90分)
 講師:吉田 哲也
(JAXA宇宙科学研究本部大気球研究系 教授)
支援:浅野 眞・宮原 有香・二ノ宮 裕美

群馬県・群馬県立太田女子高等学校

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