授業連携

天体に関する発展的学習と、最新の宇宙科学技術について

長崎県・長崎市立長崎中学校

  • 中学校
  • 中3
  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

身近な天体の観察を通して、地球の雲頂について考察させるとともに、太陽や惑星の特徴および月の運動と見え方を理解させ、太陽系や恒星など宇宙についての認識を深める。

<対象>

中学3年生 86名

<期間>

平成26年2月17日

<区分>

教科 (理科)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
100分
講義
86名
教科書に即した、発展的学習、最新の宇宙科学技術と生徒からの事前質問事項に対する回答

『授業記録シート』

s
時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(3分)
講師紹介
展開
(94分)
どこからが宇宙か。
人工衛星について
スペースデブリについて
惑星について
惑星探査機について
惑星観測について
太陽について
宇宙の大きさについて
星の大きさについて
宇宙人の存在について
宇宙旅行について
国際宇宙ステーションについて
宇宙飛行士について
宇宙食について
地球環境について
休み時間に実際の宇宙食をみた。
休み時間を利用して、たくさん質問することができた。
まとめ
(3分)
どうして宇宙にいくのか?
探求することの楽しさ

授業の感想・メモ

  • 長崎中学校用に資料を用意してくださっており、生徒が興味をもって話を聞くことができた。
    宇宙食にも大変興味を持っていた。
    生徒の質問に答える形式の講義だったため、生徒もよくメモをとりながら話を聞いていた。

長崎県・長崎市立長崎中学校

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