授業連携

(文化祭「プラネタリウム」の成功に向けて)「宇宙ってなんだろう?」

東京都・東京都立府中けやきの森学園

  • その他
  • 高1
  • 高2
  • 高3
  • 総合的な学習の時間

概要

<全授業を通した指導目標>

・文化祭「プラネタリウム」の取り組みを通して、地域とのつながりを感じる(⇒地域における活躍できる場所の拡大)
・自己、学校、地域を、「宇宙」という大きな視点から考え、再認識する(⇒自分自身で主体的にキャリアを選択する力の獲得)

<対象>

高等部1~3年生 9名

<期間>

平成25年9月4日~11月20日

<区分>

総合学習の時間

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
9月4日
60分
授業
9名
導入「宇宙」を感じよう
・地域の施設「国立天文台」のPCソフト「MITAKA」を用いたプラネタリウム体験。
2
60分
講義・実験
6名
講義:「宇宙について」
講師:石川 由紀
(JAXA 宇宙教育センター)
実験:「注射器ロケット」
3
9月18日
60分
授業
9名
「プラネタリウムおよび文化祭関連物品製作」
4
9月25日
60分
授業
9名
「プラネタリウムおよび文化祭関連物品製作」
※以降、11月15日、16日の文化祭に向けての準備を行った。

第2回目/全4回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(3分)
・講師紹介:JAXAの方の紹介
△生徒は初めてみるJAXAの方々を期待感をもって見つめていた。
展開
(42分)
・「宇宙」について(パワーポイント)
 ・宇宙の大きさについて
 ・「はやぶさ」について



・実験「注射器ロケット」

・質疑応答
△mitakaによる迫力ある映像に、生徒たちが引き込まれていた。
△お話しの時間が、本校生徒には少し長く、集中力が切れた生徒もいた。

△注射器ロケットの発射時の音や、飛ぶ様子に興味をもって実験に取り組んでいた。
△実験の際の、JAXAの方々とのやりとり・触れ合いを楽しんでいた。
・画像や映像など視聴覚映像を用いることで、生徒の理解を促す工夫をしてくれた。
まとめ
(5分)
・まとめ
・講師の方へのお礼
◎今日学んだことを簡単に振り返り、次の展開(文化祭)につながっていくことを示唆した。

△お世話になったJAXAの方に、プレゼントをして、お礼を述べることができた。

東京都・東京都立府中けやきの森学園

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