授業連携

月と太陽

千葉県・袖ケ浦市立蔵波小学校

  • 小学校
  • 小6
  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

月の見かけの形が変化するのは、月と太陽の位置の変化によることを理解する。身近な天体である月と太陽について、JAXAの方のお話を聞くことで、更に興味関心を高める。

<対象>

小学6年生 166名

<期間>

平成26年9月1日~9月18日

<区分>

教科 (理科)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
9月1日~17日
315分
授業
166名
単元「月と太陽」についての学習
(45分×7回)
2
90分
講義
166名
・JAXAの仕事内容についての紹介
・月と太陽のお話を中心とした講義
・皆既月食について
講師:遠藤 純夫、小澤 翼(JAXA 宇宙教育センター)

第2回目/全2回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(5分)
・講師紹介
展開
(90分)
1.
JAXAって何かな?《30分》  
JAXAはどんな仕事をしているところか?どうすればJAXAには入れるかなど、JAXAについて理解することができる。


2.
月と太陽について理解を深めよう。
1.
△表に見える仕事だけでなく、多方面にわたり仕事 があることを知り、驚いていた。
△宇宙飛行士になるためにはどうすれば良いか興味関心を持って聞いていた。


2.
△色々な動画に大変興味深く聞いていた。
○講師主導により,教師が具体物を持って、距離に関するクイズを行った。
△具体物を使った説明ではとても理解することができた。
まとめ
(5分)
感想発表

授業の感想・メモ

  • 前半では、漠然と「仕事」について考えていた子どもたちが、仕事に就くには資格が必要であるなど「働く」ことへの興味関心を高めたり、JAXAについてより理解したりすることができました。後半では、月と太陽の位置関係を興味関心を持って伺うことができました。また、講義後にあった皆既月食も観察した子が多かったです。楽しいお話をありがとうございました。

千葉県・袖ケ浦市立蔵波小学校

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