授業連携

太陽と月・宇宙開発について

岐阜県・大垣市立一之瀬小学校

  • 小学校
  • 小6
  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

月や太陽、宇宙について、専門的なJAXAの先生の話を聞いたり、模型にさわったり、体験活動を通して、月や太陽について詳しい知識を習得し、宇宙に興味をもつことができる。

<対象>

小学6年生 4名

<期間>

平成27年9月8日~9月30日

<区分>

教科 (理科(太陽と月の形))

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
9月8日
45分
授業
4名
太陽と月の違いを調べよう。
2
9月15日
45分
授業
4名
月の形はどのように変わっていくのか。
3
9月16日
45分
授業
4名
月の形が変わって見えるのはなぜか。
4
90分
講義
4名
太陽と月・宇宙開発について
講師:小澤 翼(JAXA 宇宙教育センター)
5
9月30日
45分
授業
4名
月と太陽についてまとめる。

第4回目/全5回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(5分)
・JAXAについて紹介
△JAXAについて知らないことが多く、興味をもって聞いていた。
展開
(80分)
・月について
 地球からの距離
 大きさ
 表面温度
 構成
 月食
・太陽について
 地球からの距離
 大きさ
 表面温度
 構成
 日食
・宇宙開発について
 ロケット
 人工衛星
△3D映像を見たり、模型を使ったりしたことによって、月や太陽の構成に興味をもった。
△プレゼンテーションにも興味を示していた。
△反応しながら真剣に話を聞く姿が見られた。
まとめ
(5分)
・質疑応答
△宇宙飛行士についての話を聞いたり、動画を見たりした。

授業の感想・メモ

  • プレゼンテーションや模型、3D映像などで月や太陽、宇宙について理解を深めることができました。特に月や太陽の大きさや地球からの距離は、模型を使うことで数字では感じられなかった大きさの差や距離の長さを感じることができました。

岐阜県・大垣市立一之瀬小学校

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