授業連携

宇宙、月と太陽について

東京都・杉並区立沓掛小学校

  • 小学校
  • 小6
  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

既習の「月と太陽」について、映像や模型、専門的な話をもとに理解を深める。また、宇宙について興味関心をもてるようにする。

<対象>

小学6年生 105名

<期間>

平成28年10月21日

<区分>

教科 (理科「月と太陽」)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
90分
講義
105名
・宇宙とは
・月と太陽とは
・地球儀、月球儀づくり
講師:松原 理(JAXA宇宙教育センター)

『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(5分)
・JAXAについて
展開
(80分)
・宇宙とは
・月と太陽
 月と太陽の距離や大きさを模型を使って説明
・地球儀、月球儀づくり
△実際の映像には興味を示していた。(3Dメガネも効果的)
△模型を使った月と太陽の距離や大きさが分かりやすかった。
△地球儀・月球儀づくりも手際よく行うことができた。
まとめ
(5分)
・自転・公転について
・まとめのときに、子供の感想を聞く時間があったらよかった。

授業の感想・メモ

  • 初めて見ることや知ることがあり、宇宙に関する興味を高めることができた。
  • 「月と太陽」について学習したことを、映像や模型を使って説明してくれたので、分かりやすかった。
  • JAXAについて学ぶことができ、視野を広げることができた。
  • 会場設営の仕方や子供たちの持ち物(メモ)、授業の流れなどについて事前に打ち合わせができたら、ありがたいです。
授業の様子1

東京都・杉並区立沓掛小学校

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