アサガオ・ミヤコグサ
九州大学大学院理学研究院 : アサガオ班

九州大学大学院 理学研究院 生物科学部門 染色体機能学研究室のアサガオ班のコミュニティです。

トピック一覧


  • 最初の投稿

    うちではまだ種をまいていませんが、温室で少し前に咲いていたムラサキの花です。
    来週か再来週には種をまく予定です。

    • 仁田坂
    • 2010.06.11
    • 1コメント 2010.06.11 更新

  • ホコリダニ

    今回の実験とは違いますが、宇宙アサガオの元になった系統である、網室内で栽培しているムラサキもだいぶ開花が進んできました。
    それに伴い、ホコリダニの害が見られるようになりましたので、殺ダニ剤を散布しました。
    ホコリダニは見た目ではダニがついているようには見えませんが、成長点につくため、その後成長が抑制されてしまいます。

    • 仁田坂
    • 2010.08.25
    • 1コメント 2010.08.25 更新

  • 優性変異体?

    うちで栽培しているP群(地上照射群)の1本に葉型の変異がある株が見つかりました。
    ある株で葉の片方が縮んだようなものが出て、そこから出てきた蔓(シュート)の葉はずっと画像のような縮んだものになっています。2枚目の2本の蔓は同じ1株から出たもので、左の葉型が変わっています。

    ダニやウィルス感染による害でも似た葉は見られますが、注意深く見守って分けて採種しようと思います。

    通常起こる突然変異のほとんどは劣性で、野生型に隠されてしまいますので、今年は出てこないと思われますが、放射線(重粒子線)は優性変異も誘発しやすいため、モザイク(キメラ)状に優性になった部分が蔓で分かれた可能性があります。

    • 仁田坂
    • 2010.08.25
    • 1コメント 2010.08.25 更新

  • M2世代栽培開始

    遅くなりましたが、M2種子を2011年7月27日にまきましたので報告いたします。

    2010年の結果は以下のとおりです。
    地上対照群(N) は結局 5本だけ発芽・栽培し、合計659粒(平均131粒)
    地上照射群(P) は 7本  合計765粒(平均109粒)
    宇宙フライト群 (S)は 6本 合計621粒(平均103粒)採種できました。ただし、粒数は30粒数えた重量からの推定値です。

    いずれも播種数は10粒で発芽率があまりよくありませんでしたが、発芽したものは全て成長し、昆虫の来ない網室内で採種しました。ムラサキはもともと収量は多くありませんが、畑で栽培する分よりもかなり少なかったです。

    これらの種子の約半数(各グループ336粒ずつ)合計1008粒まいたところ、昨日から発芽してきました。

    まだ子葉が完全に展開していませんが、地上照射群(P)のある1本のM1株からの種子から子葉の形で変異体とわかるものが3株分離しているのを見つけました。複数本、同じ由来の株から出ているため、ほぼ変異体で間違いないと思いますが、今後が楽しみです。

    他の株からもまだまだ変異体が出てくる可能性がありますが、密に植えているため、短日処理を数日続けて早く花を付けさせる予定です。

    • 仁田坂
    • 2011.07.29
    • 1コメント 2011.07.29 更新

  • 新規変異体の花が咲きました

    最近になり、ほとんどの株が枯れてきました。以前状況を報告した後も、S群、P群、N群の花を毎日観察しておりましたが、結局、その後新しい変異体は見つかりませんでした。

    P群(地上照射群)から出た、子葉の形から新規の変異体だと思われる株ですが、結局5株でました。成長が非常に遅く10月8日にやっと最初の花を咲かせましたので投稿いたします。

    種ができないと思われますので、兄弟株から株別に採種していますが、変異体の出現率から、この中には確実にこの変異を隠し持つ(ヘテロ接合)ものがあるはずですので維持できるのではないかと思います。

    • 仁田坂
    • 2011.10.13
    • 1コメント 2011.10.13 更新