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プログラミング教材「人工衛星・地球観測を学ぼう!」を公開しました。
2018年10月01日
宇宙航空研究開発機構
プログラミング教材「人工衛星・地球観測を学ぼう!」を公開しました。
本教材は、小学校で2020年度よりプログラミングが必須となることをうけ、宇宙の要素、プログラミングの要素を双方組み合わせたものとして製作したものです。内容は、プログラミングを初めて学ぶ小学校4~6年生向けです。プログラミングを体験・学習するとともに、人工衛星や地球観測の特徴についても学べるものとしています。
教材は現時点では2種類あり、入門編として「人工衛星編」、その次のステップとして「地球観測編」の2種類を用意しています。なお、現時点では「地球観測編」は、しきさいver.(プランクトン量の把握)のみですが、今後、だいち2号ver. (稲量の把握), GPM主衛星 ver.(雨の観測)の2バージョンを追加予定です。
本教材は、個人での利用、授業のような教育活動での目的でしたら、誰でも利用可能です。宇宙教育センターでは本教材を利活用・アレンジした授業連携や教員研修についても随時申し込みを受け付けております。詳しくは、以下の「授業連携の詳細」、「教員研修の詳細」ページをご確認ください。
その他、宇宙教育教材一般、本教材の感想・問い合わせについては、「宇宙教育教材について」ページからご確認・ご連絡くださいませ。本教材への感想もお待ちしております。
※12/28 教材追加
教材URL
- 人工衛星編
- 地球観測編
しきさい ver.
GPM主衛星 ver.
だいち2号 ver.
宇宙を活用した教育実践例
☆.*。授業等で実際に行われた記録をぜひご報告ください。☆.*。