授業連携

月と太陽

長野県・下諏訪町立下諏訪北小学校

  • 小学校
  • 小6
  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

月の形が見かけ上変わって見えるのは、太陽との位置関係によるものであることがわかる。身近な天体である月と太陽についてより詳しく知ることにより、宇宙への興味関心を高める。

<対象>

小学6年生 69名

<期間>

平成24年9月10日~10月1日

<区分>

教科 (理科)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
9月10日~
240分
授業
69名
・「月と太陽」の単元の授業
6
9月21日
7
80分
講義
69名
・月と太陽を中心に宇宙についての講義
講師:星野 宏和先生
(JAXA 月・惑星探査プログラムグループ)
8
10月1日
40分
授業
69名
・傘袋ロケットを工夫して飛ばしてみる

第7回目/全8回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(5分)
・講師の先生の自己紹介
△実際に宇宙開発の事業を行っているJAXAの方がお話をしてくださるとの期待感が高まっていったようでした
展開
(70分)
・月の様子の説明を映像を用いて説明していただいた
・グループごとに月球儀やクレーターの模型、月の砂を用いた砂時計、3Dメガネを利用した映像資料の視聴などをさせていただいた
△映像資料は普段簡単には見ることができない、専門的な物まで含まれ、子どもたちが興味を持って見ることができました

△専門的で小学生には難しいと思われるような内容でも、講師の先生のお話がわかりやすく、子どもなりにとらえている様子が見られました

△3Dメガネや砂時計など、子どもが興味を引きつけられる教材を用意していただき、楽しみながら教材に接する姿がみられました
まとめ
(5分)
・まとめのお話

授業の感想・メモ

  • 貴重な映像資料や教材がたくさんあり、子どもたちも興味を持って授業を受けていました。せっかくの映像資料でしたので、子どもたちにもっと大きく見せることができるようにプロジェクターを用意しておけばよかったと反省しました。

長野県・下諏訪町立下諏訪北小学校(6年生)

授業連携実績一覧

このページのTOPへ