授業連携

宇宙飛行士や国際宇宙ステーションについて

愛知県・愛知県立蒲郡高等学校

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概要

<全授業を通した指導目標>

普段触れる機会の少ない宇宙について、第一線で働く専門家の話を聞き、科学技術の進歩や利用、宇宙について理解を深める。

<対象>

高校3年生 116名

<期間>

平成25年6月5日

<区分>

ISTS

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
45分
講義
116名
・ロケットや人工衛星について
・宇宙について
・ISSや宇宙飛行士について
講師:小野瀬 正道
(JAXA 宇宙教育センター)

『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
講義
(45分)
日本のロケット、人工衛星について
宇宙から見た地球の様子
宇宙飛行士について
◎日本のロケット、人工衛星などを写した写真や図などをスライドを使って見せ、解説する。
◎国際宇宙ステーションの中での生活や宇宙飛行士の装備の写真などをスライドを使って見せ、解説する。
△スライドを見て、講師の説明を聞く。
△ワークシートに、メモや感想を記入する。

授業の感想・メモ

  • スライドを用いた分かりやすい説明は、生徒に関心を持たせ、興味を引き出していた。愛知県が宇宙産業が活発なことや、宇宙服が1着10億円、宇宙ステーションが地球を90分で1周することなどに、驚きの声を上げた生徒が多かった。また、JAXAの仕事が地震やGPSなどの生徒自身の生活と深く関わっていることを初めて知り、感動していた生徒もいた。講師の説明の後、生徒から質問が出て、講師の方にていねいに答えていただいた。生徒の宇宙に対する興味・関心を深めることができた。

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