授業連携

宇宙一日授業「惑星探査」

愛知県・高等学校

  • 高等学校
  • 高1
  • その他

概要

<全授業を通した指導目標>

JAXAの方の話を聞き、惑星探査がどのように行われたかを知ることを通じて、最先端科学への関心を高める。
また、高校一年生の進路選択を意識させる。

<対象>

高校1年生 90名

<期間>

平成25年6月5日

<区分>

ISTS

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
50分
講義
90名
講師経歴
JAXAについて
小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトを通じてその背景や技術、役割、後のプロジェクトについて
講師:佐々木 薫
(JAXA 宇宙教育センター)
2
6月5日
30分
授業
90名
感想文を書く
講義を聴いて興味関心を持ったことと、感想を書く。

『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
講義
(50分)
講師経歴
JAXAについて
小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトを通じてその背景や技術、役割
技術の紹介の実演
今後のプロジェクトについて
◎自分の経歴から広く興味をもち学ぶことで将来の可能性を広げることができるということを伝えた。
△興味を持って聞いていた
△マーカーが「イトカワ」の表面で弾まない原理を示す実演に参加した
はやぶさのモデルを展示して興味をもたせる

授業の感想・メモ

  • 探査機を飛ばすために多くの時間と費用また高い技術力、交渉力が必要であることを感じ、物理や数学など学業の必要性も感じていた。模型を利用した講義は興味を持たせることができ理解しやすかった。
  • 今、広く学んでいろいろなことに関心を持ち、将来就く仕事に誇りをもてるようになりたいという感想が多くみられた。
授業の様子1
授業の様子2

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