授業連携

ロケットの原理と仕組(構造)

東京都・小笠原村立小笠原中学校

  • 中学校
  • 中3
  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

新型ロケット「イプシロン」の打ち上げや若田宇宙飛行士のソユーズ打ち上げ等と時期を同じくし、この授業を通して、宇宙および天体等、興味・関心を高める。

<対象>

中学3年生 10名

<期間>

平成25年11月8日

<区分>

教科 (理科)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
60分
講義
実習
10名
講義:ロケットの原理と仕組
実習:ペットボトルロケットの作成と実射
講師:宇津巻 竜也
(JAXA 宇宙教育センター)

『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(10分)
・JAXAについて紹介
◎打ち上げ映像
△実際の打ち上げ映像をみながらの紹介に興味・関心が高まっていった。
展開
(45分)
1.
ロケットの原理と仕組の説明

2.
ペットボトルロケットの作成

3.
ペットボトルロケットの実射(校庭)
◎ICTの活用(パワーポイント)
△用語で難しい面もあったが、全体像はつかめている感じがする。

△よく取り組んでいた。

△自分で作ったものを実射し、それぞれの飛距離からいろいろな分析的発言がみられた。
まとめ
(5分)
・本日のまとめ

授業の感想・メモ

  • 2時間枠で設定できていたら、全体的なゆとりが取れ、より理解が深まったと思われる。

東京都・小笠原村立小笠原中学校

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