<全授業を通した指導目標>
宇宙についての講義を通し、生徒の中の疑問を解決し、宇宙への関心を高める。また、今回の学習内容を授業の中に取り入れ、授業理解の一助とする。
<対象>
中学1~3年生 21名
<期間>
平成25年11月6日~11月12日
<区分>
- 教科 (理科)
授業連携
北海道・釧路町立昆布森中学校
宇宙についての講義を通し、生徒の中の疑問を解決し、宇宙への関心を高める。また、今回の学習内容を授業の中に取り入れ、授業理解の一助とする。
中学1~3年生 21名
平成25年11月6日~11月12日
| 回 | 実施日 | 時間 | 形式 | 人数 | 授業内容 | 
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 11月6日 | 50分 | 授業 | 6名 | 中学3年 理科 「地球と宇宙」  | 
| mitakaを使用し、宇宙についての関心を深める。 | |||||
| 2 | 50分 | 講義 | 21名 | 全校生徒 宇宙旅行に出かけよう(月と太陽) | |
| 講師:米倉 克英 (JAXA 月・惑星探査プログラムグループ) | |||||
| 3 | 11月12日 | 50分 | 授業 | 6名 | 中学3年 理科 「地球と宇宙」  | 
| 太陽のつくり | |||||
| (今後、この単元を通して学習した内容を適宜使用していく予定。) | 
| 時間配分 | 学習内容 | ◎教師の活動 △生徒の活動 | 指導上の留意事項 | 
|---|---|---|---|
| 導入 (5分) | ・JAXAについての紹介 | △緊張した様子で授業に望んでいた。 | |
| 展開 (35分) | ・月と太陽について 月についての基本的な知識をクイズ形式で。 ・月の表面の模様、月のでき方についてシミュレーションで紹介。 ・ロケットの打ち上げについて映像で紹介。 | △初めのうちはクイズでの挙手に積極性が見られなかったが、回数をこなすたびに積極性が増してきた。 △クレーターの様子を立体視で観察する活動を熱心に行っていた。 △ロケットの打ち上げの実際の映像を食い入るように見ていた。 | ・スクリーンの位置、座席配置をもう少し考え、全員が見やすい位置を考えておく。 | 
| まとめ (10分) | ・質疑応答 | △なかなか質問が出せずにいたが、講師の方がどんな質問にも答えてくれることもあり、だんだん質問する生徒が増えてきた。 | 
北海道・釧路町立昆布森中学校