授業連携

国際宇宙ステーション(ISS)はどんなところでしょうか。

長野県・川上村立川上第二小学校

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  • 総合的な学習の時間

概要

<全授業を通した指導目標>

油井亀美也さんが行く国際宇宙ステーションの役割や宇宙飛行士の仕事や生活を知る。

<対象>

小学1~6年生 90名

<期間>

平成27年3月4日

<区分>

総合学習の時間

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
90分
授業
90名
・国際宇宙ステーションの役割や宇宙飛行士の仕事や生活について

『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(10分)
・JAXAにつての紹介
△映像を見て、宇宙についての興味関心が高まった。
展開
(60分)
・宇宙と地上の違いやロケットについて
重力や温度、水や空気、ロケットについてクイズ形式で学習した。
・宇宙ステーションでの生活について
大きさや地球からの高さ、宇宙飛行士の一日の生活(衣食住)など映像を見ながら説明を聞いた。
・宇宙での食事について
宇宙食の実物を見ながら、説明を聞いた。
△クイズを解きながら、楽しく学習したり、驚いたりしていた。
△宇宙飛行士の生活(衣食住)については、日常生活を比べて、驚くことも多かった。
△宇宙食が300種類もあることに驚いていた。実際の宇宙食を見ながら、日常食べているものとほとんど同じであることが分かった。
まとめ
(20分)
・質疑応答
△積極的に質問する児童が多かった

授業の感想・メモ

  • 難しいことを、クイズを通して楽しく学習ができた。
  • 宇宙飛行士の実際の映像を通して、宇宙での生活が地上とは違うことがよく分かった。
  • 質問をしたい児童がたくさんいて、時間内では質問できない子どもがいた。授業を通して、子どもたちの関心が非常に高かくなった。

長野県・川上村立川上第二小学校

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