2021年、APRSAF-27水ロケット大会がオンライン形式での開催となることに伴い、従来の落下地点から的までの距離の近さを競うのみではなく、新たな評価軸を設定すること、および水ロケットの飛行についての知識を深めることを目的として水ロケットの加速度、飛行角度、回転軸を収集するユニットを開発した。 開発は主にAPRSAF-27共催国であるベトナムのベトナム国立宇宙センター（Vietnam National Space Center, VNSC）が担当した。
参加者に配布し、データ収集を試みたが、競技に必要なデータを収集出来なかった。
現在はDAU改良委員会を立ち上げ、改良に取り組んでいる。2022年は（競技には使用せず）デモンストレーションでの実施予定。