1日宇宙記者とは?
ロケット打上げの現場に伝わる緊張感、高揚感を
同世代の仲間に向けて発信します。
体験・共感・活用の機会を提供
1日宇宙記者とは、記者として、ロケット打ち上げ前後の種子島宇宙センターの様子を中心に、射場技術者へのインタビューのほか、種子島の歴史を学ぶなどの取材活動をします。取材対象となる人やモノ、出来事をよく観察し、どのようなことを打ち上げ当日に行う「リアルタイム交信」および学校での報告会で伝えるか、常に想定しながら行動することが求められます。
宇宙開発の最前線にあるホンモノをリアルに体感できる絶好の機会です。
1日宇宙記者について
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打ち上げの様子
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リアルタイム交信
ロケットの打ち上げ機会を活用し、中学生数名を「1日宇宙記者」として打ち上げ現場に派遣します。
派遣生徒は、取材活動を通して、現地の様子や人々の思いを知り、在校生に向けて発信します。
在校生は、身近な人から発信される「リアルタイム交信」を通して、現地に行かずとも、打ち上げ前後の緊張感、高揚感を我が事の様に感じることができます。
また、活動のまとめとして報告会も実施します。
1日宇宙記者の活動を通して、宇宙開発はさまざまな要素(人・活動・技術・設備)の連携によって支えられていることを知り、身近な生活においても協力しあうことが大切であると気付くことが期待できます。
対象 | 中学生 |
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期間 | ロケット打ち上げ機会に応じて実施 |
場所 | JAXA種子島宇宙センターおよび派遣生徒在籍の中学校 ※リアルタイム交信時に接続 |
開催実績
過去に開催された1日宇宙記者の実績をご覧いただけます。
過去開催一覧
1日宇宙記者についてよくある質問をまとめています。
よくあるご質問