<全授業を通した指導目標>
多角的に健康と食育を考え合い、実践することを通して、心身ともに健康で豊かに生きる児童を育成する。
<対象>
小学6年生 103名
<期間>
平成19年11月22日
<区分>
食育フェスタ
授業連携
東京都・小平市立小平第六小学校
多角的に健康と食育を考え合い、実践することを通して、心身ともに健康で豊かに生きる児童を育成する。
小学6年生 103名
平成19年11月22日
食育フェスタ
回 |
実施日 |
時間 |
形式 |
人数 |
授業内容 |
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1
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45分
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講演
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103名
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「宇宙で暮らす 宇宙で食べる」
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講師:岸 詔子(JAXA宇宙教育センター 主査) |
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<今回の授業の指導目標>
宇宙での生活の仕方や食事の工夫を知って、自分の生活をふり返り健康的な生活習慣を自ら実践できるようにする。
時間配分 |
学習内容 |
◎教師の活動 △生徒の活動 |
指導上の留意事項 |
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導入 (3分) |
1.学習のめあてを知る。 |
◎学習の内容を知らせ、講師の紹介をする。 ◎話を聞くときの注意点を知らせる。 |
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展開 (30分) |
2.講師の話を聞く。 ・スペースシャトル内での生活や食事 無重力での工夫された生活や食事 生活リズムと運動習慣 宇宙関連のクイズ 宇宙食のサンプル ・宇宙の中の地球 直前に撮影された「かぐや」からのハイビジョン撮影による地球の映像植物や生物のいのちを支える地球 |
△初めて知ることなどの心を動かされたことや、自分の生活や食事との違いを考えながら話を聞く。 |
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まとめ (12分) |
3.自分の生活をふり返り健康的な生活習慣についての目標を持つ。 |
△ ワークシートに心に残ったこと・自分の生活と違うことを記入する。 △ 自分の生活習慣をより健康にするための目標を考えワークシートに記入する。 |
事前の保健指導で行った生活調査の結果からも考えるようにさせる。 目標は具体的で実行可能なことを考えさせる。 |
東京都・小平市立小平第六小学校