授業連携

「神・人・心」の世界を探る

長崎県・長崎大学教育学部附属中学校

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概要

<全授業を通した指導目標>

我々日本人は古くから自然の事物や身の回りのものを神格化するなど、人の生活と深い関連を持って、神という存在に強い意識を持ってきた。このような考え方は、日本人や日本人を含めた東洋人独自のものなのだろうか。
一方、西洋人は神に対してどのようなとらえ方をしていたのだろうか。また、そもそも神というものは存在するのだろうか。神は、人の心にどのような影響を与えるものなのだろうか。神について考えると、このような疑問が次々とわいてくる。
これらの疑問について考え、解き明かし、そこから見える日本人や東洋人の考え方の特徴をとらえます。

<対象>

中学2、3年生

<期間>

平成20年9月10日~平成20年12月10日

<区分>

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
9月10日
100分
講義
25名
「神・人・心」の世界を探る
~人間にとって宇宙とは何だろう~
講師:浅野 眞
(JAXA宇宙教育センター 参事)
支援:宮原 有香
2
9月17日
100分
講義
25名
前回の授業の振り返り
支援:浅野 眞・宮原 有香
3
10月29日
100分
講義
14名
「神・人・心」の世界を探る
~人間にとって宇宙とは何だろう~
講師:浅野 眞
(JAXA宇宙教育センター 参事)
支援:宮原 有香
4
11月5日
100分
授業
14名
前回の授業の振り返り
支援:浅野 眞・宮原 有香

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