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12月7日

120分

テレビ会議

95名

・倉敷市立乙島東小学校とのテレビ会議授業
・各学校の学校紹介とＪＡＸＡ講師から学習した内容を発表し合う
・江東小学校：月、乙島東小学校：宇宙食
　支援：伊藤　和哉

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2月28日

65分

テレビ会議

95名

・倉敷市立乙島東小学校とＪＡＸＡ調布航空宇宙センターの３地点でのテレビ会議授業
・宇宙環境と地球環境の違い、人工衛星から見た地球環境、環境変化による宇宙食の違いについての講義と、乙島東小児童の乙島東小宇宙食の取組の成果発表および江東小児童によるフリーズドライおよび倉敷宇宙食試食の感想発表

講師：小口　美津夫
（ＪＡＸＡ研究開発本部未踏技術研究センター）
支援：松岡　均

導入
(5分)

JAXAの伊藤さんの話から、２８１．３ｋｍ離れていると新幹線と電車で４時間、車で４時間半、歩くと約３日かかる遠くの学校と交流する話から、交流の意欲を高める。

◎理解が難しい児童のところへ行き、支援する。
△プロジェクターを見ながら、自分たちの学校と相手の学校の位置関係について知る。

展開
(110分)

学校紹介や学習したことをお互いに発表し合い、お互いのよさが学習内容について知ることができる。

△乙島東小学校の学校紹介→質疑応答

△江東小学校の学校紹介→質疑応答

△乙島東小学校の学習発表→質疑応答

△江東小学校の学習発表→質疑応答

まとめ
(5分)

お互いに学んだことやよかったところを認め合うことができる。

◎お互いに学べたことやよかったところを認める。

導入
(5分)

今回の会議は、乙島東小学校と江東小学校とＪＡＸＡ調布航空宇宙センターの３地点によるＴＶ会議であることが分かる。

△はじめのことば

◎講師の紹介と今回のＴＶ会議のめあてを確認する。

講師：小口　美津夫
ＪＡＸＡ研究開発本部未踏技術研究センター

支援：松岡　均
ＪＡＸＡ宇宙教育センター

３地点で交流することを児童に説明する。

展開
(50分)

JAXAの小口美津夫先生の講義
地球における環境問題と宇宙と地球の環境の違いについて理解することができる。

△調布航空宇宙センターの小口先生の話を聞く。

△地球と他の惑星の違いについて考える。

△環境とは何かを考える。

△環境問題とはどういうものなのかを考える。

△現在抱えている環境問題について考える。

◎講義の補足説明や反応を確かめながら宇宙センターとの間を取り持つ。

△質疑応答

△乙島東小学校との交流で前回の宇宙食の成果や感想などを話し合う。

児童の反応がＪＡＸＡ調布航空宇宙センターに分かるように配慮する。

まとめ
(5分)

２回行われた交流の成果や感想を交流することができる。

◎交流でみられた児童のよさについて話す。

これからの児童の生活につながるようにまとめる。