授業連携

飛ぶ科学(ペットボトルロケット)

東京都・練馬区立大泉第六小学校

  • 小学校
  • 小5
  • 理科

概要

<全授業を通した指導目標>

ペットボトルに、羽や錘の重さを工夫して付け、ペットボトルを遠くに飛ばそうとする意欲、関心をもつ。

<対象>

小学5年生 84名

<期間>

平成24年11月15日

<区分>

教科 (理科)

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
90分
授業
28名
ペットボトルに、羽や錘の重さを工夫して付け、ペットボトルを遠くに飛ばそうとする意欲、関心をもつ。(1組)
2
90分
授業
28名
ペットボトルに、羽や錘の重さを工夫して付け、ペットボトルを遠くに飛ばそうとする意欲、関心をもつ。(3組)
3
90分
授業
28名
ペットボトルに、羽や錘の重さを工夫して付け、ペットボトルを遠くに飛ばそうとする意欲、関心をもつ。(2組)

第1回目/全3回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(35分)
・JAXAの紹介
・ロケットが飛ぶようになるまでの歴史を説明する。

・ペットボトルロケットがなせ飛ぶのか考えさせる。
・校庭でのロケットを飛ばす注意を与える。
◎JAXAの方を紹介する。
△DVDを見て、ロケットが飛ぶまでいろいろな出来事があったのを知る。
△ペットボトルロケットが飛ぶためにどんなことを工夫をしたらいいか考える。
△これからの予定を聞く。
前時にペットボトルロケットを作っておく。
展開
(45分)
・3台のランチャーにグループごとに並ばせる。
・3人ずつ、ペットボトルロケットを飛ばさせる。
・一人一回ずつペットボトルロケットを飛ばしたあと、それぞれがやってみたい工夫をペットボトルに行わせる。
・自分がやってみた工夫を発表させる。
・もう一度ペットボトルロケットを飛ばさせる。
・クラスの大きなペットボトルロケットを飛ばさせる。
◎グループごとに並ばせ、安全に注意し、飛ばせる。
△自分が作ったペットボトルロケットを飛ばす。
△飛ばし方も考える。
◎グループの人が全員飛んだあとペットボトルロケットを拾いに行かせる。
◎飛び方を研究するために、自分のペットボトルロケットを変えさせる。
△自分がやってみたい工夫をペットボトルロケットに加えてみる。
・安全には十分注意させる。
まとめ
(10分)
・よく飛んだペットボトルロケットを観察させる。
・よく飛ぶための工夫を考えさせる。
・JAXAの方に挨拶をさせる。
◎どんなペットボトルロケットが飛んだか考えさせる。
△どんなペットボトルロケットが飛ぶのか自分の考えを発表する。
△JAXAの方からペットボトルロケットの仕組みを聞く。
・なぜ飛んだの理由を考えさせる。

授業の感想・メモ

  • 児童は、今回500mlのペットボトルだが、遠くまで飛んだことでペットボトルロケットの面白さを十分体感できた。製作を前時にやっておいたので、飛ばした後の工夫を充分行うことができて、よかったと思う。
授業の様子1

第2回目/全3回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(35分)
・JAXAの紹介
・ロケットが飛ぶようになるまでの歴史を説明する。

・ペットボトルロケットがなせ飛ぶのか考えさせる。
・校庭でのロケットを飛ばす注意を与える。
◎JAXAの方を紹介する。
△DVDを見て、ロケットが飛ぶまでいろいろな出来事があったのを知る。
△ペットボトルロケットが飛ぶためにどんなことを工夫をしたらいいか考える。
△これからの予定を聞く。
前時にペットボトルロケットを作っておく。
展開
(45分)
・3台のランチャーにグループごとに並ばせる。
・3人ずつ、ペットボトルロケットを飛ばさせる。
・一人一回ずつペットボトルロケットを飛ばしたあと、それぞれがやってみたい工夫をペットボトルに行わせる。
・自分がやってみた工夫を発表させる。
・もう一度ペットボトルロケットを飛ばさせる。
・クラスの大きなペットボトルロケットを飛ばさせる。
◎グループごとに並ばせ、安全に注意し、飛ばせる。
△自分が作ったペットボトルロケットを飛ばす。
△飛ばし方も考える。
◎グループの人が全員飛んだあとペットボトルロケットを拾いに行かせる。
◎飛び方を研究するために、自分のペットボトルロケットを変えさせる。
△自分がやってみたい工夫をペットボトルロケットに加えてみる。
・安全には十分注意させる。
まとめ
(10分)
・よく飛んだペットボトルロケットを観察させる。
・よく飛ぶための工夫を考えさせる。
・JAXAの方に挨拶をさせる。
◎どんなペットボトルロケットが飛んだか考えさせる。
△どんなペットボトルロケットが飛ぶのか自分の考えを発表する。
△JAXAの方からペットボトルロケットの仕組みを聞く。
・なぜ飛んだの理由を考えさせる。

授業の感想・メモ

  • 児童は、今回500mlのペットボトルだが、遠くまで飛んだことでペットボトルロケットの面白さを十分体感できた。製作を前時にやっておいたので、飛ばした後の工夫を充分行うことができて、よかったと思う。

第3回目/全3回『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
導入
(35分)
・JAXAの紹介
・ロケットが飛ぶようになるまでの歴史を説明する。

・ペットボトルロケットがなせ飛ぶのか考えさせる。
・校庭でのロケットを飛ばす注意を与える。
◎JAXAの方を紹介する。
△DVDを見て、ロケットが飛ぶまでいろいろな出来事があったのを知る。
△ペットボトルロケットが飛ぶためにどんなことを工夫をしたらいいか考える。
△これからの予定を聞く。
前時にペットボトルロケットを作っておく。
展開
(45分)
・3台のランチャーにグループごとに並ばせる。
・3人ずつ、ペットボトルロケットを飛ばさせる。
・一人一回ずつペットボトルロケットを飛ばしたあと、それぞれがやってみたい工夫をペットボトルに行わせる。
・自分がやってみた工夫を発表させる。
・もう一度ペットボトルロケットを飛ばさせる。
・クラスの大きなペットボトルロケットを飛ばさせる。
◎グループごとに並ばせ、安全に注意し、飛ばせる。
△自分が作ったペットボトルロケットを飛ばす。
△飛ばし方も考える。
◎グループの人が全員飛んだあとペットボトルロケットを拾いに行かせる。
◎飛び方を研究するために、自分のペットボトルロケットを変えさせる。
△自分がやってみたい工夫をペットボトルロケットに加えてみる。
・安全には十分注意させる。
まとめ
(10分)
・よく飛んだペットボトルロケットを観察させる。
・よく飛ぶための工夫を考えさせる。
・JAXAの方に挨拶をさせる。
◎どんなペットボトルロケットが飛んだか考えさせる。
△どんなペットボトルロケットが飛ぶのか自分の考えを発表する。
△JAXAの方からペットボトルロケットの仕組みを聞く。
・なぜ飛んだの理由を考えさせる。

授業の感想・メモ

  • 児童は、今回500mlのペットボトルだが、遠くまで飛んだことでペットボトルロケットの面白さを十分体感できた。製作を前時にやっておいたので、飛ばした後の工夫を充分行うことができて、よかったと思う。

東京都・練馬区立大泉第六小学校(5年生)

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