授業連携

宇宙での生活(食事・衣服・住まい)

愛知県・阿久比町立草木小学校

  • 小学校
  • 小5
  • 小6
  • その他

概要

<全授業を通した指導目標>

実際に宇宙開発事業に携わるJAXAの方の話を聞き、宇宙への生活に興味をもつ。

<対象>

小学5、6年生 64名

<期間>

平成25年6月7日

<区分>

ISTS

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
60分
講義
64名
ISSについて
無重力について
宇宙での生活について
宇宙飛行士になるには
講師:広浜 栄次郎
(JAXA 宇宙教育センター)
2
6月7日
30分
授業
64名
質問と感想文を書く。

『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
講義
(60分)
ISSについて
無重力について
宇宙での生活について
宇宙飛行士になるには
△熱心に聞いていた
△ロケットの打ち上げやISSから見た地球の映像に驚いていた
△無重力状態での人や動物の行動や液体の様子などに興味をもち、無重力状態はどのようにして起きるのかについて、大変興味をもって参加していた。
電子黒板を全児童が見やすい位置に設置する。
空調設備のある部屋で実施する。

授業の感想・メモ

  • 講師の持参されたVTRを視聴して、無重力状態における様々な現象に興味を持ち、日頃宇宙に対して興味をもっていなかった児童・職員も満足していた。宇宙飛行士の試験では、閉鎖空間に閉じこめわざといじわるをするなど、子どもたちにとっては何もかもが新鮮で、大興奮だった。授業後の質問コーナーでは、多くの質問が子どもたちから出された。宇宙へ飛び立つ前に遺書を書くこと、宇宙飛行士になってもすぐに宇宙に行けるとは限らないことなど、キャリア教育の観点からも非常に勉強になったと痛感した。可能ならば、また本校にきていただきたいと感じた。
授業の様子1

愛知県・阿久比町立草木小学校

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