授業連携

地球と宇宙、宇宙で生きることについて

愛知県・長久手市立南小学校

  • 小学校
  • 小4
  • 小5
  • 小6
  • その他

概要

<全授業を通した指導目標>

宇宙のこと、宇宙ステーションのこと、ロケットのことなどについて見たり聞いたりすることにより、宇宙について興味関心を持ち、これから各自でさらに調べたりするようになる。

<対象>

小学4~6年生 383名

<期間>

平成25年6月6日

<区分>

ISTS

構成表

実施日
時間
形式
人数
授業内容
1
50分
講義
383名
・宇宙環境について
・ISSについて
・ロケットについて
講師:小野瀬 正道
(JAXA 宇宙教育センター)
2
6月6日
45分
授業
383名
・感想文を書く
 午前中の講義を聞いて感じたこと、思ったことを感想文にする。

『授業記録シート』

時間配分
学習内容
◎教師の活動
△生徒の活動
指導上の留意事項
講義
(50分)
・JAXAの紹介
・宇宙環境の話
・ロケットの話
・ISSの話
△興味関心を持って熱心に聞いていた。
△ロケットの打ち上げの動画やISSから見た地球の映像に驚いていた。
△ロケットの歴史にも関心を示していた。
児童数が383人と多いので、全員が見やすい位置・大きさにスクリーン上の画面を設置する。
PCの音が体育館のスピーカーから出るように準備する。

授業の感想・メモ

  • 宇宙の話はいろいろな機会に聞くことがあり、興味関心を持っている児童は結構たくさんいる。
    だが、今回は新しい画像や映像を見ながらの話であったので、今まで以上にさらに宇宙に関心を持った子が増えたような気がする。
    また、児童が家庭でJAXAの人が来て話をしてくれたということを親御さんに伝えた子がいて、何人かの親御さんからお礼とこういう機会をもっと増やしてほしいという要望があった。

愛知県・長久手市立南小学校(4~6年生)

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