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8月24日

300分

講義

29名

「宇宙からの視点　－人が関われる現在の限界、宇宙と宇宙人－」（75分）

講師：仲野 誠（大分大学）

講義

「宇宙への視点　－宇宙をめざす、宇宙探査、宇宙の生活利用－」（75分）

講師：高橋 徹（大分高専）

講義

「再び　宇宙からの視点　－見えない宇宙、太陽系の外－」（75分）

講師：仲野 誠（大分大学）

「教材などの紹介　－天文学教材、宇宙教育教材－」（75分）

講義

講師：仲野 誠（大分大学），高橋 徹（大分高専）

講義
(75分)

１．「宇宙からの視点　－人が関われる現在の限界、宇宙と宇宙人－」

　小学校教科書「人類よ、宇宙人になれ」を導入に、人と宇宙との関係性を把握した後、　人が関われる現在の限界をボイジャーによる太陽系惑星探査を紹介しながら考察し、　身近な「宇宙」と「宇宙人」について、人類と火星とのかかわりを題材に講義。

講義
(75分)

２．「宇宙への視点　－宇宙をめざす、宇宙探査、宇宙の生活利用－」

　宇宙開発の歴史について紹介し、宇宙開発の話を理解する上での基礎知識、特にロケット、人工衛星について知識を深め、地球探査、惑星探査、宇宙の生活利用、宇宙ステーション、将来計画、等について講義。

講義
(75分)

３．「再び　宇宙からの視点　－見えない宇宙、太陽系の外－」

　宇宙における人類の存在について、宇宙の大きさなどから考察し、　見えない「宇宙」、すなわち直接目で見ることのできる世界の先、遠方の銀河まで科学的には探求されていることに思いを馳せた後、　恒星と生命との関係を、恒星の誕生と死、生命の材料について学習することにより、宇宙における生命の意味について講義。

講義
(75分)

４．「教材などの紹介　－天文学教材、宇宙教育教材－」

　天文教育、宇宙教育の教材や教案、カリキュラムについて紹介し、宇宙を教育に生かす様々の方法について理解を深め、Mitakaや分光器など教材の実演も行った。