教員向け研修

小牧市夏季教職員研修テーマ『宇宙教育の授業への取り入れ方』

愛知県・小牧市教育委員会

概要

研修の趣旨

児童生徒の関心を高めながら進んで学んでいけるような授業案の作成・獲得を狙いとしています。

対象

小・中学校教員 全科 29名

実施日

令和7年 8月8日(金)13:30‐16:00

研修内容詳細

時間配分 研修内容 受講者の様子・感想
講義
40分
    宇宙、宇宙教育とは
  • JAXAについて
  • クイズ 宇宙ってどこ
  • 宇宙教育・宇宙教材について
        宇宙教育とその目的
        宇宙教材について紹介
    【受講者の感想】
  • 月まで歩くとどのくらいかかるのかなど、宇宙について楽しくクイズなどで学ぶことができ、宇宙が身近な存在に感じた。
  • 宇宙教育というと理科のイメージがあるが、教材としてさまざまな活用の可能性があると感じた。
実習
30分
    宇宙教育体験①
  • コミュニケーションパズル
    【受講者の様子】
  • 実習を通して、グループで楽しく、試行錯誤しながらコミュニケーションをとる姿が見られた。
  • 【受講者の感想】
  • 視覚に頼らず、特徴を言葉だけで相手に伝えることの難しさを実感した。シンプルに伝えることの難しさや「言葉」の重要性を感じた。
実習
30分
    宇宙教育を体験しよう②
  • かさ袋ロケット
    【受講者の様子】
  • 原理や作成方法を聞き、かさ袋ロケットを製作した。受講者は皆、意欲的にロケットをつくり飛ばそうとする姿が見られた。
  • 【受講者の感想】
  • フィンの付け方や投げ方によって飛ぶ距離が大きく変わることに気付いた。身近な素材で科学的な仕組みを体験的に理解できるということに気付いた。
講義実習
50分
    宇宙を題材にした授業を構想しよう   
  • 実践例の紹介
  • 宇宙を切り口にした授業を考える
        個人で授業案の作成
        グループで共有
    【受講者の感想】
  • 「宇宙」と聞けば理科や数学と関係があると思っていたが、コミュニケーション能力や考える力、発想力を育てる力、情報を取捨選択する力など、様々な教科の授業場面で教材を活用できることが分かった。
  • 学びの入り口としての宇宙は、科学への興味をかき立てる教材となり得るものが多数あるので、授業者のアイデア次第で無限の活用方法があると感じた。

研修の感想・留意点等

  • コミュニケーションスキルを高める授業づくりや、かさ袋ロケット製作など、実際に宇宙を教材とした実習をすることで、そのよさや効果を実感することができた。
    授業を実際に構想する場面では、自身の学年や教科を踏まえ、具体的な題材や計画をまとめ、具体的に授業づくりについて考えることができた。
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