宇宙教育シンポジウム・地域フォーラム

宇宙教育地域フォーラムin佐賀

2022年08月02日

開催概要

主催者 JAXA宇宙教育センター、佐賀県
開催日時 2022年6月18日(土)
午前の部 10:15~12:00(施設見学)
午後の部 13:15~16:30
開催場所 佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》 3Fプラネタリウム
(〒843-0021 佐賀県武雄市武雄町永島16351)
https://www.yumeginga.jp/

参加対象 参加対象)学校教育関係者、日頃より青少年育成活動に参画する方、
宇宙教育活動実践者、宇宙教育連携拠点関係者、18歳以上(高校生除く)の宇宙教育活動に興味を持つ教育団体関係者及び個人
参加人数 対   面 18名
オンライン 80名


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主催者の声

今回の宇宙教育地域フォーラムin佐賀を主催した佐賀県政策部 江副敏弘様 にお話を聞きました。


2021年3月22日に佐賀県とJAXAは連携協定を結びました。
どのような取り組みを行っていますか。

JAXAとの連携協定では、宇宙技術の利活用による地域課題等の解決を目的としており、「連携企画の検討」「教育普及」「人材育成」の3つに取り組んでいます。「連携企画の検討」では、例えば、災害・減災対策、インフラの管理、農林水産業の高度化など、地域課題の解決に向けて衛星データを活用できないか検討し、実証などを行っています。「教育普及」では、県立宇宙科学館を設置運営している強みを生かし、JAXAの宇宙教育教材やプログラムも活用し、宇宙を題材とした科学技術の教育普及を進めています。「人材育成」については、JAXAに県職員を派遣させていただきネットワークづくりなどに取り組んでいます。

連携協定の 1 つに教育が挙げられていますが、佐賀県では「宇宙教育」をどのように活用されていますか。

小学生(低学年、高学年)、中学生、高校生を対象にJAXAGA スクールという教育プログラムを開校しています。小中学生向けには、宇宙を切り口とした科学に親しむ教育プログラムを、高校生向けにはJAXAの協力もいただきなからキューブサット開発活動プログラムを実施しています。他にも、昨年度は高校の理科の先生向けの講演会や、小中学生向けのモデルロケット制作・発射体験イベントも実施しました。

これまで「宇宙教育」活動の効果はありましたか。

「宇宙教育」は昨年度から本格的に取り組みを開始したところで、まだ効果を検証できる段階ではありませんが、例えば、JAXAGAスクールでは定員を大きく上回る 応募をいただいていたり、STEAM教育を推進する自治体も出てきていることから関心が高まってきていますので、今後の効果に期待しています。

宇宙教育地域フォーラム in 佐賀を企画された経緯を教えてください。

佐賀県では、宇宙技術を活用した地域課題解決や宇宙ビジネスの創出を目指して取組をはじめましたが、長期的な視点で推進していくためには、次世代を担う子供たちに関心を持ってもらう必要があり、そのためには子供たちに一番接している先生など教育者の方々に関心をもっていただく必要があるなど「宇宙教育」のさらなる充実を目指していたところ、宇宙教育に取り組んでいる皆さまとの情報共有やネットワークの構築を図ることを目指した宇宙教育フォーラムの取り組みを知り、JAXA との連携協定も活かし開催が実現したところです。

宇宙教育地域フォーラム in 佐賀を開催されていかがでしたか。反響等ございましたら教えてください。

オンライン含めて100名近くの方にご応募いただき、また、佐賀県内は元より、全国各地の宇宙教育の取り組みを知る機会となったことから、今後の佐賀県の宇宙教育 のすそ野の拡大に効果があったと感じています。

佐賀県政策部 江副敏弘さん
宇宙教育シンポジウム・地域フォーラム

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