APRSAFポスターコンテスト
日本代表作品選出の結果
【2007年度】APRSAF-14 ポスターコンテスト
日本代表作品選出について
子どもたちが宇宙への想像力を高め、宇宙や、科学技術への関心を深めることを目指し、アジア太平洋宇宙機関会議(APRSAF)では2006年よりポスターコンテストをはじめました。
宇宙教育センターでは、ポスターコンテストの日本の担当として、作品の審査、選定と開催地での展示支援などを行っています。
対象はアジア太平洋諸国の8歳から11歳までの子どもたち。各国ごとに3作品が選ばれ、APRSAF本会合では、各国から選ばれた作品全ての中から、APRSAFポスターコンテスト最優秀賞が1点、特別賞が2点選ばれます。
2007年のポスターコンテストのテーマは「宇宙における50年」(50 Years in Space)。スプートニック1号の打ち上げ成功で幕を開けた宇宙開発が50周年を迎える今年、これまでの宇宙活動の歴史を振り返りながら、子供たちがこれからの50年における宇宙への挑戦や夢に思いを馳せることを狙っています。
日本からは、以下のの3作品が選ばれ、11月21日から23日にインド・バンガロールで開催される第14回APRSAF会合中のポスターコンテストに出展されることになりました。
宇宙は子どもたちにとってインスピレーション、創造力の源です。夜空にきらめく星を見るとき、子どもたちの想像や想いは限りなく広がります。 日本の子どもたちの作品の活躍にご期待ください。