APRSAF水ロケット大会
日本代表チーム選考結果
【2007年度】APRSAF-14 水ロケット大会
日本代表チーム選考結果
宇宙教育センターでは、APRSAF(アジア太平洋地域宇宙機関会議)で開催される水ロケット大会への参加者を募集し、選考を行っておりましたが、以下のとおりAPRSAF-14水ロケット大会派遣日本代表が決定しました。
日本代表は2段階の審査を経て選ばれました。第1審査(書類選考)を通過した6チーム(各チームは、教師あるいはリーダー1名と生徒2名で構成)が、7月21日(土)JAXA相模原キャンパス一般公開会場にて実施し、第2審査(面接および水ロケット実技審査)に参加しました。
その結果、2チームが選抜され、8月27日(月)~28日(火)の2日間にわたり相模原キャンパスにて研修を受けました。宇宙開発や、宇宙科学分野の研究者や技術者らを講師に迎え、APRSAFの紹介、宇宙開発、や宇宙科学に関する講話、サバイバル英語トレーニング、インドの紹介、水ロケット製作と打ち上げに係る講義と実技などからなる研修プログラムを通じ、派遣に向けて準備をしました。
ご応募いただいたチームのみなさん、本選抜および研修にご協力いただいた方々に深く感謝いたします。
-日本代表団-
- 北村 徳識 広島県立広島国泰寺高等学校 1年生(広島県)
- 西林 美里 広島県立広島国泰寺高等学校 1年生(広島県)
- 門多 健治 済美高等学校 2年生(愛媛県)
- 田中 里枝 済美高等学校 2年生(愛媛県)
- 千葉 勝己 広島県立広島国泰寺高等学校 教 師(広島県)
- 谷本勝太郎 済美高等学校 教 師(愛媛県)