APRSAF水ロケット大会
日本代表チーム選考結果
【2008年度】APRSAF-15 水ロケット大会
日本代表チーム選考結果
宇宙教育センターでは、APRSAF(アジア太平洋地域宇宙機関会議)で開催される水ロケット大会への参加者を募集し、選考を行っておりましたが、以下のとおりAPRSAF-15水ロケット大会派遣日本代表が決定しました。
日本代表は、第1ステップ審査(書類選考)を通過した5チーム(各チームは、教師あるいはリーダー1名と生徒2名で構成)が、8月2日(土)JAXA相模原キャンパスにて実施された第2ステップ審査(面接および水ロケット実技審査)に参加し、2段階の審査を経て選ばれました。
その結果、2チームが選抜され、8月28日(木)~29日(金)の2日間にわたり相模原キャンパスにて研修を受けました。宇宙開発や、宇宙科学分野の研究者や技術者らを講師に迎え、水ロケット製作と打上げに係る講義と実技、APRSAFの紹介、宇宙開発・科学に関するレクチャー、サバイバル英語トレーニング、ベトナムの紹介、などからなる研修プログラムを通じ、派遣に向けて準備をしました。
ご応募いただいたチームのみなさん、本選抜および研修にご協力いただいた方々に深く感謝いたします。
-日本代表団-
- 大角 正直 広島国泰寺高等学校 1年生(広島県)
- 土居 歩美 広島国泰寺高等学校 1年生(広島県)
- 深田 徹 松山南高等学校 1年生(愛媛県)
- 藤田 和樹 松山南高等学校 1年生(愛媛県)
- 千葉先生 広島国泰寺高等学校 教諭(広島県)
- 藤江先生 松山南高等学校 教諭(愛媛県)
(順不同)
講師陣(JAXA)
- 平林 宇宙教育センター長
- 久保田 宇宙科学研究本部宇宙探査工学研究系 准教授
- 竹前 宇宙科学研究本部宇宙航行システム研究系 助教